昨夜はなぜかすごく切ない夢を見てしまって, 今日は朝からちょっぴりブルー。
山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読み終えた。 取材,大変だったんだろうなぁ。 人間とはかくも醜悪で,また一方で純粋なのか,と その多様性と可能性に考えさせられた。 「怒り」を感じた時の方が多かった気もするけど(苦笑) 富と権力の誘惑というのは強力なんだろうね。 タイムリーなことに(?),アフガン和平会議にとあるNGOの参加を 外務省が拒否した,というニュースがあったけど, あれも結局同じこと・・・自分たちに都合の悪い人間は冷遇するという。 世界中に恥をさらしてしまったことに,彼らは気付いているんだろうか。
今読みたい本は,「世界がもし100人の村だったら」と イブン・ハルドゥーンの「歴史序説」。 「世界がもし〜」は地球上の61億人を100人にたとえると どのような状態なのか,という本。 ネット上で広がっていったものを1冊にまとめたものらしい。 「歴史序説」は文明とはいかなるものか,という「文明の学問」 の序論部分を独立させたもの。書評で見て,面白そうだったから。
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