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| 2003年07月21日(月) ■ |
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| 近くて遠くて近い存在 |
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姉とケンカした。 母に対する態度の悪さを指摘されたからだ。
母の過保護ぶりを疎ましく思う末っ子と、それをうらやましく思う第一子との対立だ。
「もっと母に感謝しろ」と言われても、そんなの人に言われてできるものじゃない。
「だったら何もしてくれなくていい!」と思う私はひねくれたお子ちゃまで。 親切に対して感謝「しなければならない」と思うと、だるくて仕方なくなる。
人として何か欠けてるのだろう。
甘えてるだけ? そうかもしれない。
頼られてきた姉は、甘えられないのかも。
仲直りする気はないけど。
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