アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― ダーリン、凹む。 ―


「圭、一緒にいてくれる・・・?」

ご飯食べ終わって、部屋に戻ってきたら、
ダーリンからそんなメールが入ってた。
ダーリンは今日は会社の年頭式で、
帰りに先輩とご飯に行ってたはず。
すぐに電話をしたのだけれど、
ダーリンの携帯は年末から妙に調子が悪くて、繋がらなかった。

返事をしてしばらく待っていたら、チャットのお誘い。
もうおうちに帰ってたみたい。
もう一回お電話したのだけれど、やっぱり繋がらず。
チャットに行って、何かあったのか聞いてみた。

先輩に、聞かれたんだって。
「卒業するのになんで東京に来ないの?」
みたいなニュアンスのことを。
私のこと。。。
ダーリンから聞き出せたのはそれだけなんだけれど、
他にもまだ何か言われたみたい。
でもダーリンは、それは言わないでおくって言ってたから、
多分私が聞いたら気を悪くするようなことなんだと思う。
「浮気してんじゃないの」とか、
「本気じゃないんじゃないの」みたいなことなんじゃないかと思うけど。

まあ、遠距離2年以上やってて、
一回もお互いの家に遊びに行ったこともなくて、
大部分ダーリンが大阪に来てくれてて、
しかも交通費とデート代はダーリン持ち。
はたから見れば、その関係は怪いと言えば怪しいかもしれないけど。
でもむしろ、遠距離だからって浮気してるのが当たり前とか、
2,3ヶ月で壊れるような恋愛の方が私は怪しいと思うんだけど。

まあそれはおいといて。

・・・私だってダーリンの側に行きたかったんだよ、馬鹿野郎。

ということで。
正直むかついてるんだけれども。
ダーリンに悲しい思いさせたその先輩に対して。

でもまあ、遠距離なんてそう簡単に理解してもらえないもんなのかもね。
私の周りの友達の方が珍しいのかもしれないなあ。
私がのろけすぎだから?(^^;

今日こんな話をしたから、ふと考えたりして。
私はこの日記で、何回「ダーリンと一緒にいたい」と書いたのかなあと。
・・・全部読み返す気力があるときに数えてみようかな。


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2周年企画実施中です。
16日までなので、参加してやろうという方はお早めにどぞ。。。

2004年01月13日(火)


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