アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去　目次　未来　はじめに　　管理人：圭
―　何かあった訳じゃなく、でもなかった訳でもない。　―


元気です、と書いたばかりだけれど、
信じられないくらい凹んでます。
特に何かあったわけでもないのだけれど。
・・・いや、なかったわけでもないけど。

夢を見たのです。
ダーリンが駅にいるのに、
私は迷子になったり、靴をなくしてしまったりして、
駅まで全然たどり着けないのです。
ダーリンから時々メールが来て、
行かなきゃ行かなきゃと焦っていたのだけれど、
結局ダーリンの顔を見られないまま、目が覚めました。
それが昨日。

で、今朝。
電車の中で、ダーリンのそっくりさんに出会ってしまいました。
座席に座ったら、向かいの席で寝てました。
写真でチラッと見ただけの人だったら、間違えちゃうかも、と思いました。
目を開けたら全然似てなかったし、口元もあんまり似てなかったけど、
額から鼻にかけてがそっくりでした。
ああ、ダーリンみたいだ。
と思った瞬間泣けてきて、我慢するのが大変でした。
向こうが寝ているのをいいことに、ずーっと見ていたら、
だんだんどこが似ていてどこが似ていないのか分からなくなってきて、
ああ、重症だ、、、と思いました。


なんとなく、編物でもしようかと思いました。
私は不器用で、目を数えながら編まないと、落としたりするので、
編んでる間は、あんまり余計なこと考えなくてもいいので。
・・・ホントは卒論やらなきゃなんだけどね・・・。。。

2003年11月17日(月)
　　掲示板（旧）　　メール　　HOME 　　myエンピツに追加。