アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 世界でいちばん。 ―


私はダーリンのこと、この世で一番素敵な人だと思ってます。
そりゃまあ、ちょっとどうよ、というところもたくさんあって。
鈍感だし、エッチだし、言い出したらしつこいし、
ずるいところもあるし、一言多いし。
でも、ダーリンほどの男は、ちょっといないだろうと思うのです。

可愛いとこもあるし、優しいし、純粋な人だと思うし、見た目も悪くないし。
でも、何よりもいいとこっていうのは。
私が、ダーリン優しいなあって思う時、
それはダーリンにとって、「好きな人にしてあげる当たり前のこと」だと思ってる、
っていうのが凄いなあと思うのですよ。
私が泣いてる時、ダーリンから自主的に電話を切ったことはないし。
むしろ、夜中までも付き合ってくれるし。
大きくて重い荷物は持ってくれるし。
ベッドの上で、キャミソール1枚でごろごろしてたら、
「寒くない?」って優しく聞いてくれるし。
デート資金は全部ダーリン持ちだし(これは不本意だけれど)。
日帰りデートなんて、絶対疲れるのに来てくれるし。
お仕事が忙しい時でも、私が淋しい思いしてないか、ちゃんと気遣ってくれるし。

なので、私にとってダーリンは、世界で一番素敵な人だと思うのです。
みんながみんな、自分の恋人が誰よりも素敵な人だと思っていたら、
きっと、ずっと幸せでいられるんだろうなあと思います。。。

ダーリンの、「圭、可愛いなあ」って言葉に対して、
「そんなことないよ」って否定したら、
「可愛いから、ぎゅーしたりちゅーしたりするんだよ」って言われて。
ってことは、私がダーリンにとって、一番である限り、
いつまでも可愛がってもらえるんだろうなあと思って。
二人の関係は安定してるけれど、これからも一生懸命自分磨きをして、
おばあちゃんになっても、ダーリンの中では
「世界で一番可愛い子」だと思ってもらえるようにしようと思ったので、
その決意表明として書いてみました、本日の日記。

2003年10月02日(木)


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