アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 理性と感情の狭間。 ―


理性と感情の対立、という感じだろうか。。。

ダーリンが、仕事で遅くなって帰って来る。
ダーリンは疲れてる。
ダーリンがお仕事してくれるから、私たちは逢えるわけで。
ダーリンが寝ちゃっても、仕方ない。
例え私が多少淋しくたって、淋しいよぅって駄々こねて、
ダーリンを寝かせないなんてことがあったら、
次の日、ダーリンは寝不足で疲れて、仕事で怪我しないとも限らない。
それは良く分かってる。
分かってるんだけど、淋しいのだ。
電話だってチャットだってメールだって、いっぱいしたい。
でも、それは我侭だって分かってる。
言ったって、ダーリンが早く帰れるわけじゃないし。

ダーリンがお休みの日、友達と遊んだりする。
ダーリンは毎日お仕事だし、休みだって不定期だから、
滅多に会えない友達と会えば、話が長くなるのは良く分かる。
分かってるんだけど、私だってたまのお休み、
ダーリンの休みの日には友達との約束も作らないようにして、
出来るだけいつでも連絡取れるようにしてるんだから、
友達といる時でも時々メールしてくれたっていいじゃん・・・、とか思う。
でも、それも我侭だって分かってる。
ダーリンだって私とだけじゃなく、たまには友達とだって遊びたい。

ダーリンと電話してると、ダーリンの声が急にそっけなくなる。
ダーリンはお兄ちゃんと部屋を共有してるのだ。
お兄ちゃんが戻ってきたら、ダーリン話し辛い。
だから、ダーリンの声がそっけなくても仕方ないんだけど。
私はその声が恐い。
すごく不機嫌に聞こえる。
電話してくれてるだけありがたいと思わなきゃならないけれど。

逢いたいと思う。
でも、ダーリンに逢いたいと言ったら、必ず「ごめんね」と誤られる。
「どうして」と聞いたら、「お金がないから」と返ってくる。
ダーリンにそういう思いをさせるのが申し訳なくて、
逢いたい、と直接は言わないことにした。
言っても仕方ないことだし。
でも淋しいから、やっぱり逢いたい。
でも言うと、ダーリンに悲しい思いをさせてしまう。

とにかく、そういう「言っても仕方ないこと」を溜め込みすぎて、精神的に結構参ってる感じ。
ダーリンに我侭言うのが申し訳なくて、出来るだけ我慢してたんだけど。
理性と感情の狭間で、行ったりきたりして苦しい。
泣きすぎて疲れちゃった。
胃が痛い。
ダーリンには、「苦しい」としか伝えられなかった。
・・・疲れたなぁ。。。
泣きすぎて吐きそう。

明日・・・、日付的には今日なんだけど、テストなんだよね。
家の外にでると、ちょっと気分転換になるかもなぁ・・・、、、
はぁ、苦しい。。。

2003年01月27日(月)


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