アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 私が死んだら。いや、遺書じゃないけど。 ―


なんだかこの冬は創作活動に勤しんでます。
楽しいなぁ。
お絵描きしたりとか。
久々に小説書いたりとかして。
超短編で、この休み2本目お仕舞い。
今日書いてたのは、ダーリン読んだら泣くだろうなぁ(笑)
遺書ちっくなのを書いてました。
フィクションですよ、うふふ。
後でダーリンに送ってみようかな。
不幸の手紙みたいだ・・・(笑)

ああ、でもね。
私が死んだら、ダーリンはどうやってそれを知るのかなって、考えた事が。
いやまあ、処分しなきゃならない物が残っているうちは死ねませんよ。
小学生の頃に書いたヘボヘボ漫画とか。
中学のときに書いた甘々小説とか。
高校ぐらいに書いたエロ小説とか(笑)
最後のは絶対処分しなきゃ死ねないっす、親に見せられん・・・。。。
だんだん凶悪さを増していってるあたりが恐ろしい(笑)
今ならもうちょっとリアルなエロ小説がかけそうな・・・、いや、そうじゃなくて。

まあそれはともかくとして。

私が死んだらどうなるかなぁとか、ちょっと考えたり。
いきなり連絡が取れなくなったら、ダーリン、多分困惑するよね。
メールはいくらしても、返事はいっこうに来ないし。
電話はかかるけど誰も出ないわけで。
それが何日も続くんだよね。
・・・多分不安だよね。
いや、不安なはずだ。
不安でなきゃ困るぞ。。。
あんまり何回も電話がなるから、いい加減、親が出るかもしれない。
それでダーリンは私がいなくなったことが分かるのかもしれないし。
携帯の電池がなくなって、もう直接、うちに電話がかかってくるかもしれない。
ダーリンは、家の電話番号知ってるもんね。
私は知らないんだけどね、ダーリンのおうちの電話。
あ・・・じゃあ逆のパターンだったら、どうしろと。。。
あー・・・、でもダーリンのお友達のメールアドレス、分かるかも。
多分。。。
全然知らない人なんだけどさ、私にとっては。

まあでも、ダーリンがいる限りは、そうやすやす死ねるもんか、ってやつです。
ダーリンだって同じだろうし。
ね、ダーリン。

・・・でもね、私が死んだら、せめて1日だけでも、私のために泣いてね。


ああ、正月から縁起でもない話を書いてしまった。。。
でもまあ、遠距離故にこんなこと考えてしまうわけで。
お許しあれ。


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・・・明日の晩、多分ダーリンがこれ読んで、怒るか泣くか拗ねるかするはずです。
反応が楽しみだ・・・、うふふ。
とか書いたら鬼畜(笑)

2003年01月04日(土)


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