アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― やっぱり私は何もしてあげられない。でも。 ―


・・・昨日はあんなこと言ったものの。。。
どうしたらいいもんか。

ダーリンから、今日のお昼に貰ったメール。
『もうだめだね・・・やっぱ俺整備にむいてないよ』
ちょうど私はお昼ご飯を食べていて、
ダーリンのお昼休み中にメールする事は出来なかったんだけど。

ダーリンが頑張ってるのは知ってるから、
これ以上、「頑張れ」とは言えないし。
頑張ってるときに頑張れって言われるのは、辛い。
だから、頑張れって言葉は適切じゃない。
なんて言葉をかけてあげればいいのか、正直良く分からない。
向いてるか向いてないかってのは、出来るか出来ないかってことじゃない、
ってことだけは確かだと思う。
慣れるのが早いか遅いか、って事でもないと思う。
じゃあ何だ、といわれると困ってしまうんだけど。

多分だけど、今ダーリンが滅入ってるのは、
人間関係によるところが大きいんだと思う。
前の営業所にいた時は、面倒見のいい先輩がいたみたいで。
その時は、ダーリン、結構上手くやってたし。
辞めたいとか、もうだめかもとか、言ったことなかったもん。
今は指導係がいないみたいだから。。。
あと、今の営業所の人は嫌いって言った事もあるし。
そりゃ滅入るよ・・・。

私、なんて言ってあげたらいいのかなぁ。
何をしてあげられるんだろう。
なんでもしてあげたいけれど、こんなに離れてたら、
話を聞いてあげるしか出来ないし。。。
それに対しても、なんてコメントしてあげたら言いのか分からない。
聞くだけでいいなら、いくらでも聞いてあげるんだけど。
何も言ってあげられないから、何だか可哀想な気がする。
大丈夫かな・・・、ダーリン。。。

明日からお休みだから、少しゆっくりしてもらおう。
したいことさせてあげよう。
私は、何もしてあげられないから。。。
せめて、我侭だけは控えるようにしなきゃ。

ダーリンのこと、ちゃんと包んであげられるようになりたいな。。。



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だからね、甘えて良いからね、ダーリン。

2002年12月27日(金)


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