アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 私が私であることが、申し訳なくて。 ―


寝不足です。
睡眠時間は4時間ぐらいかなぁ。

昨日、日記を書いた後、別れ話なんぞをしてました。
1年2ヶ月付き合って、初めてかもしんない・・・。
・・・いや、2回目?
あれ?

とりあえず、結論だけ先に書くと、別れてないです。
平穏無事です。


原因は、私が私であることが、ダーリンに申し訳ないと思ったこと。
これに尽きます。
思い通りに行かないからって不機嫌になって、
何かって言うと、すぐ泣いて、
ダーリンを困らせてばっかりで。
私はダーリンと一緒にいても、ダーリンを不幸にこそすれ、
絶対に幸せにはしてあげられないんじゃないかと。

私は泣いていて、しっかりとは覚えてないんだけれど。

私が別れるといったら、ダーリンは、「俺のこと嫌いになったの?」と聞いた。
「私は我侭だし、泣き虫だし、ダーリンのこと困らせてばっかりだから」
と、完結に理由を説明した。
ダーリンはそれを聞いた後で、
「泣いてる途中で面倒だからって放り出したりとか、
 明日早いからお休みって電話切ったりとか、そゆことしたことないでしょ?」
という話をして、私の存在が迷惑でない事を教えてくれて。
「それでも、バイバイなの?」
ダーリンも泣いていたんだと思う。

その後、しばらく話をした。
とにかく、ダーリンは私をそばに置いてくれるらしい。
一緒にいたいよ、と言われた。
何回も、「迷惑じゃないの?」と聞いたけど、
ダーリンは迷惑じゃないということを、何回も言ってくれた。

そういうわけで、仲直りして、もとさや。

ダーリンの事は大好きだから、「別れる」と言った事は不本意だったんだけど、
それでダーリンの負担が減ったらいいなあとか思ってた。
でも迷惑じゃないなら、私はずっとダーリンにくっついて歩く。
今日からまた、一緒。。。

2002年12月23日(月)


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