| アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
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― 最愛の貴方へ。 ―
ダーリンへ。 いつもいつも我儘言ってごめんなさい。 泣いてばかりでごめんなさい。 困らせてごめんなさい。 謝らなきゃならない事はいっぱいあるけど。。。 本当は、ありがとうと言わなきゃならないんだね。 私の我儘に付き合ってくれてありがとう。 泣いてる時、最後まで根気よく聞いてくれてありがとう。 困らせるようなことばかりしてても、側にいてくれてありがとう。 「私」を見てくれて、ありがとう。。。 仕事をするようになったせいか、ダーリン、しっかりしてきたなぁって思う。 尊敬できるようになったし、頼ってもいいんだなって思えるようになったきた。 まあ、おかげで私がどれだけ子供か、よく分かることになったんだけれど。 それを自覚させてくれたのも、ありがたいと思う。 毎日切なくて。 逢いたくて。 時には名前を呼んで、独りで泣くこともある。 苦しくて、辛くて、 いっそのこと、別れたら楽になれるんじゃないかと、本気で考えたこともあった。 ただ、それは絶対に不可能なことだということを、私は知ってる。 ダーリンに愛してもらえないなら、私がここに生きている意味はないし。 ダーリンに逢えなくなったら、もっともっと淋しくなるし。 私は、私を無条件で認めてくれる大事な人を、なくしてしまう。 アトピーで、掻いて黒ずんでしまってる私の肌に、躊躇いもなくくちづけしてくれる。 普段は、斜視をコンタクトで隠しているけれど、 コンタクトを外しても、「気にならないから」と言ってくれる。 ぽっちゃり体型を気にしてる私に、 「痩せなくていいよ。それくらいが好きだから」と言ってくれる。 はっきり言って私はブスの部類に入るのだけれど、 可愛い可愛いと、付き合い初めから延々言い続けてくれて、 褒められたものでもない私の性格についても、 私の中身に惚れたんだと、断言してくれたこともある。 涙が出るほど嬉しかった。 そんなダーリンを、私は絶対に失いたくないし、大事にしたいと思う。 それから、できる限り、ダーリンの助けになりたいと思う。 私でも役に立つのかどうか、分からないけどね。 料理はできないし、掃除も嫌いだし、はっきり言って女の子らしくない。 それでも、ただダーリンの側にいて、安らぎをあげられたらと思う。 ねえダーリン、そんな彼女でも、いいですか? ずっと、一緒にいさせてください。。。 初めて私自身を肯定してくれた貴方と、幸せに、なりたいです。。。 愛してます。。。 圭より。 あと5日。 早く逢いたいよ。 |
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