アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 一緒にいられない淋しさ、に慣れてしまったら。 ―


ダーリンと付き合い始めてからずっと、
『一緒にいられない淋しさ』に慣れなきゃならないと思って過ごしていたけれど。
慣れちゃったら、私にはダーリンなんて必要ないんだろうと思った。
寧ろ、それは恋愛なのか?と思ったり。

ダーリンと付き合って、もう7ヵ月半経つけれど、
私の思考はダーリン中心の生活を送ってる。
朝はダーリンからのメールで目が覚めて。
学校に行く時には、ダーリンから貰ったネックレスをつけて。
授業中、暇になればずっと前に貰った大事なメールを眺めてみたり。
ご飯に美味しいものを食べたら、ダーリンとも一緒に食べたいなあって思ったり。
ダーリンのお仕事が終わる時間には、必ずメールを入れたり。
ダーリンが帰ってきたら、少しでも電話かメールをして。
お風呂に入ったら、「うちのお風呂だと、2人で入るのは狭いかなぁ」なんて
馬鹿なこと考えたり。
夜はダーリンに貰ったぬいぐるみと眠る。

もちろん、こんなダーリン中心の生活もどうかと思うし、
『淋しさに慣れる』のは、ある意味では大切なんだろうけれど。

独りでいることにあんまり慣れすぎると、
ダーリンより、自分の時間の方が大事になっちゃう気がする。
だって、ダーリンがいないのは、当たり前。
側にいないんだから、今の私みたいに、
ダーリンに合わせて生活する必要だって、本当はない。
そうなったら、ダーリンは、私にとって何なんだろうと考えると。
ただの友達なんじゃないかと思ったり。

それに、私とダーリン、長い時間をかけて、やっと側にいられるようになった時、
自分の時間の方が大事、なんてことになったら、
その先、恋愛を続けていけない気がする。

これからも、ダーリンのこと、一番に考えられるようにしなきゃ。
例え淋しくても。
私にとって、それが恋愛。

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今日も授業後、図書館に通ったりして。
思う様に資料が集まらなくて、困るなぁ。。。
はぁ。

明日は試験の合格発表。

2002年05月27日(月)


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