| アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
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― あーあ・・・、やっちゃった・・・ ―
やっちゃった。。。 ダーリンに、言ってしまった。 「会いたいよ」って。 しかも泣きながら。 いつもみたいに、ダーリンは、「大丈夫?」って聞いてくれた。 瞬間、涙が出た。 それから、10分ほど泣いた。 ダーリンには何にも言わないまま。 ごめんなさい。 私は泣いても理由が言えないことが多いので。 ダーリンは、しばらく黙って、私が泣きやむのを待っててくれる。 で。 「どうして泣いてるの?」って聞かれて。 で、会いたいって、言ってしまった。。。 困っただろうなぁ、ダーリン。 分かってたんだけど、とにかく、会いたかった。 昨日の夜、また夢にダーリンが出て来たせいで。 また、会いたくなった。。。 「2月、絶対行くからね」って、言ってもらって、 それで、やっと泣き止んだ。 「これは4月から、大阪行くしかないかなー」 なんて、ダーリンは言う。 もちろん、冗談・・・であってほしい。 泣いてる時には、できれば聞きたくない台詞だ。 だって、泣いた勢いで、来てほしいって言っちゃいそうなんだもん。 せっかく就職決まってるのにさ。 そんなこと言って、これ以上困らせたくないもん。 頑張れ、私。。。 ***************************************** 24:00 ねぇ、ダーリン。 どうして私のこと、好きになったの? 私はこんな人間なのに。 どうして私のこと、好きでいてくれるの? ねぇ、どうして? 2002年01月30日(水) |
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