裏MEMO

2004年03月30日(火) パプワアニメ最終回!

うっかりトシシン萌ーとか思った私は
御法度ガールですとも。ぇえ。




白い目で見ないでぇぇ…!違うの、×表記でもいいけどどっちかっていうと+表記寄りで…。
ま、まあソレについてはまた後ほど…。とりあえず今日の感想いっきまーす!(爽)






今日のアニメは、前半がオリジナルストーリーで、後半が漫画のストーリーでしたね!
出だし、漫画だとシンタローさんが先に気づいてコタローのもとに駆け寄りましたが
アニメではコタちゃんが先に気づいて、何だか昔の記憶を思い出していました。

『僕は…なんて事を……』

『ロタロー!』

シンタローさんとコタちゃんを探しに来たパプ+チャ+キン+ハム+りったん。
どうでもいいですがこの時『シンタロー』と呼んでいたのは隊長だけでした。(めざとい)
自分を呼ぶ声に気づき、思わず逃げ出してしまうコタちゃん。

何処いったんだとばかりに2人を探す皆。そんな中倒れているシンタローさんを発見。

『ん、シンタロー!』

シンタローさんのもとに駆け寄る皆。

キンちゃんが抱きかかえゴキッという爽快な音と共に目を覚ましたシンタローさん。
キンちゃん一体シンタローさんの何処の間接?を鳴らしたんだろうと一寸心配しました。
あの向きだと背中…?首だったら気がつけばあの世ですよね。
此処の目を覚ますシンタローさんが好きなのですが、
あの微妙な表情が何度描いても上手くいかず此処の模写は無しで御座います…。無念…。
私もまだまだ修行が足りません。


シ『は…、コタローは?』

辺りをキョロキョロと見回すシンタローさん。

パ『それはこっちの台詞だぞ 一緒じゃなかったのか?』

シ『居ないのか、この辺りに…』

キ『ああ、探したんだが…』

シ『コタロー…』


そんな中、壊れている方舟をみて吃驚するりったん。
シンタローさんが、それはコタローがやったんだと言うと、皆は驚きました。
本当にどうでも良い話ですが、この時立っているシンタローさんが、何ていいますか
『受け臭いポーズだな。』とうっかり言ってしまう感じで御座いました。




まあ、本当どうでも良さ気な話ですがね。


シ『勘違いするなよ。コタローはこの島を守る為に、あの方舟を吹っ飛ばしたんだ』

ハ『目覚めたのか、あいつの力が』

シ『……』

ハ『ヤベーなぁ、早いとこコタローの奴探さねぇとまた力が暴走するか分からねぇ』

パ『よし!手分けして探すぞ!』

そういってりったんと隊長は同じ方向に駆け出し、シンタローさんも別の方へ駆け出しました

キ『一寸待て』

キンちゃん、シンタローさんの肩をぐっと掴みます

シ『…うっ・・く』

キ『矢張りな。お前相当酷い怪我をしているだろ。一度飛空艦に戻って治療を…』

シ『うるセェな!そんな場合じゃネェんだよ!!』

走り出すシンタローさん。(必死になってる姿が素敵だなぁー…)

キ『ったく、仕方のない奴だ…』

キンちゃんもシンタローさんの後に続いて走り出します。




カメラはコタサイドへ。

必死に走るコタちゃん。今迄のパプワ島での思い出に浸っております。
ここら辺でコモロきゅんとオショウダニ登場。今日のコモロきゅんはアサガオでした。
もう既にキノコじゃありませんが、今日もキモ可愛いのでヨシとします。
コタちゃんはそんな2匹をガンマ砲で蹴散らして、また別の場所へ移動します。

道中、島の皆に会って昔自分の仕出かした事から罪悪感にまみれて逃げ出します。
イトウタンノコンビや、エグチナカムラコンビの皆も、如何したんだろうと心配致します。
ところで此処でテヅカ君が出てきましたが、手には例のソ●ックまがいが…。
因みにトシそんは今日も元気にナマモノに追いかけられておりました。


コタローを探す皆。
そんな時シンタローさん+パプ+チャ+キンはイトウタンノくん、トシさんを発見。

シンタローさんをみつけて、イトウタンノはトシさんをないがしろにして(笑)
シンタローさんに向かって走り出しました。
そういえばこの時、いつのまにか袴が脱げてフンドシ姿でトシさん吊るされていました。


『ギャーーー!!シ、シンタロー様よぉおーーー!!!』

有無を言わさず溜無眼魔砲発射。悦に浸るイトウタンノくん(分かるよその気持ち)

そしてトシさんにコタローを知っているか聞きます。
トシさんが知っている様なので、シンタローさんはトシさんの近く迄行きます。









此処で何故か2人が一緒に写っているのを見て
やたらと胸がドキドキとしてしまいました。


黒髪男が2人も並んでいるというのもあったと思うんですが(亜美キャラに限り何故か黒髪萌)
しかしだからといってこの胸のトキメキは何だろう…いくらマイナーが好きといえど
トシシンはどうだろう…。だってトシ→リキ→シンが…。少女漫画的三角関係が…。
しかし憎しみ余って可愛さ100倍って言いますし!(言わない)
等と思いつつ、ナマモノに追いかけられてるもの同士、友情は芽生えそうとか思ってる私は
本当に御法度ガールです。もうダメダメですね。困ったなぁ…。皆さんはどうでしたか。


トシさんが言う方向に走り出すシン+パプ+チャ+キン
トシさんは縄を解いてからいけと叫びますが願いは叶いませんでしたね。


この、走ってる時微妙に腕を庇っているシンタローさんがやたら悶えました。
が、頑張ってシンタローさん、いや、お兄ちゃん…!!!(キュン)
後を走るキンちゃんも心配そうに見てますよ(多分)


二手に分かれていたリキ+ハムとも途中で遭遇し、全員で同じ方向へ走り出します。




一方コタちゃんは、気がつくとパプワハウスの裏に来ていた事に気づきました。

『…僕は…、此処には居られない…』

そういって別の場所に行こうと振り返った時

パ『ロタローみっけ!』

コ『み、皆!』

パ『探したぞロタロー』

リ『ったく、何処をほっつき歩いてたんだロタロー。心配したぜ。』

コ『……』

リ『?どうした、…大丈夫かロタロー』


ロタローの名前に、すっと手をかざし、眼魔砲を撃つ素振りを見せるコタロー

『ロタロー…?』


『僕はロタローじゃないよ』



此処でCM入りで御座います。



CM後は、コミック4巻156頁『はじまりのオワリの巻』のスタートです。

此処からは割と本編通りだったので軽めに。心戦組の方はパプワハウスには居ない様です。
オラ此処のシーンではもう本当胸がキューンときてしまっていけません…。
ワザと強がって見せてるコタちゃんとか悪役になるりったんとかも好きなんですが
何よりりったんに向かって『泣くなよボーヤ』って言う隊長が好きで好きで好きで好きで…!
アタシは本当りったんと隊長の関係を親子の様に見てるのでもう胸が高まって…!
りったん、パプワ島に来るって覚悟してから、親にも会えなくて一寸寂しいと思うんです。
隊長はさり気なくりったんを甘やかしてくれる、何ていうか親代わりの様な…!
だからこうりったんを『ボーヤ』って子供扱いする隊長が大好き何です。あーん萌…。
アタシは父親にするなら、パプワキャラ内でなら隊長が良いなぁとか思っています。
アタシはあの人に頭撫でられたりされたいと心底思います。駄目ですか。
隊長自分の子供には優しそう…!もともと家族大事にする様な人だし…!

どっかに隊長と親子になれるドリー夢小説ないですかね。
Gサンの妹になれる夢はみつけたんですけどね。やーアレも中々良かった…。



話がずれました。








コタちゃんがパプワハウスを出て
『パプワくんとリキッドが作ったんだから絶対美味しいに決まってる
食べたら帰りたくなくなっちゃうじゃないか!』の所で
アタシはもうほんっ・・と泣くかと思った…!わーんコタちゃん…!!!
さっきのりったんが切なかったのでそのノリで泣くかと思ったよ…!はーもう切ない御子よ…。



飛空艦に辿り着いたコタちゃん


シ『早かったな』

コ『うん…』

そんな時、刀がシンタローさんのほほほほほほほほほ頬に…!(そんな動揺せんでも)

『リキッドから話は聞いたぜ』

ギャートシさん…!!!!(ト●シン!ト●シン…!!!!)(やかましい)

『…んだよ』

『なぁ、ガンマ団総帥サンよぉ、今此処で誓ってくんねーかなぁ。二度とロタローを、いや
コタローを悲しませる事はしねぇってなぁ』


えっ何その自分がとられた女を
大事にしろよみたいな感じの台詞。





イ『えっ君コタローだったの!?どーりで只の美少年ではないと…』

ト『テメーは黙ってろ!!―――で、どうなんだ』

『ったりめーだ テメーに言われる筋合いはネェ。』

本当何でトシさんがそんな事言い出すのか一寸不思議で御座いました。
(アニメ全部見てないから知らない間に友情深まってたのかと思った)


『ふ・・っ。弟思いの良いあんちゃんじゃネェか なぁコタロー。向こう行っても元気でやるんだぜぇー。俺達はまだ迎えが来ネェからな、もう暫くは此処に残ってるけどよー』

イ『ぇえーーー?帰るんじゃないのぉー?』

荷物を纏めて飛空艦に乗り込もうとする局長

ト『何ガンマ団に寝返ろうとしてんだテメー!!!』

イ『寝返るだなんて人聞きの悪い、ワシはなガンマ団の忠実なる僕(しもべ)いや犬となって』

オラ、ガンマ団ゆうかシンタローさんの犬、犬になりたい…。(豚の間違いだろ)


この後トシさんに斬られたりソージ君にも斬られたりして快感に浸ります(笑)

トシさん、コタに向かって俺が居るからパプワ君やりったんの事は心配するなと言います。
フフッ!りったんは余計だよトシさーん★とか思ってたら
ウマ子たんから愛の鉄拳を喰らってました。ウマ子ちゃん、りったんと結婚するそうです。
物陰からそんなウマ子ちゃんをみて一人泣いていたコージが萌えでした。
はーガンバお兄ちゃん!ウマ子ちゃんなら大丈夫だよ!★☆

しかし16歳で結婚考えるなんて、ウマ子ちゃんってば大人ー!
アタシも今度シンタローさんと結婚するから今度一緒にWデートしよーね★(帰れ16歳)


『土方さん…、パプワくんたちに…今迄有難うって伝えといて…』

ト『コタロー…』



そして話は4巻163頁2コマ目に移ります。

自分が昔秘石眼の力を暴走させてこの島を壊そうとしていた事で酷く落ち込むコタちゃん。
わーん漫画もだけどアニメもとっても切ない…!! とか思ってたら




回想シーンに、ジャ、ジャン…!!!!!













OHジャン…。可愛い奴…。行き成り出てきたから口から臓器が飛び出すかと思った。
この時セピアカラーで、一緒に叔父様と隊長も居たんですがウッカリ割愛…。
だってジャンに吃驚したんだ…。だってジャンだよジャン…(だから何だ)

ジャン+サビ+ハムの後はパパ+シンのセットでしたが、シンタローさん顔が見えなくて
チョッピリ悔しかった…!なな南国DVDBOX買っちゃうぞぉ〜〜〜〜????????


僕は嫌われて良い人間なんだよというコタちゃん、コタロー…と心配そうなシンタローさん…。
しかし漫画通り、あの『しっかりと目を開けて 見ろ!』のシーンで…!

イッポンダケの頂上にパプワくんとチョッピーとりったん、そして島中の皆が集まっています。
りったんは短冊を片手にぶんぶん手をふり『また戻って来い!』と叫びます。
パプワくんは、笑顔で手を振ります…!あ゛ー泣く、泣く…!!!!


『コタロー "いつか"なんて日はねぇ…。自分で決めなきゃいつまでたってもそんな日はやって来ねぇ!』

シシシシシンタローさん…!!(ズビッ)

『おうキンタロー俺だ!しばらく上空に待機だ!!ァーん!?せぇなぁッ帰ったら酒でもなんでもおごってやるぜ』

『…この島に滞在できる時間はまだ少しだけ残っている   行ってこい』







漢前…ッツ!!!(鼻血)


このシンタローさんが好きでネェ…。この一寸下アングルがワタシを見下している様で
うっかり地面に頭を擦りつけて更に見下されてる気分を味わってしまいましたよ。
寧ろ、模写した紙を上に掲げて『わーい見下されてるーv』と一人喜びました。嫌だこの子。


『ありがとうおにいちゃん!』

そいうって走り出すコタちゃん。そして例の如く飛空艦から飛び降ります!

『どっはぁあ〜〜〜 無茶しよるなぁ〜〜〜〜〜〜!!!』

『コタローちゃん、向こうに行っても』

『ワタシたちの事忘れないでね!』

『絶対だよ!』

『約束!』

『ワゥ!』

『有難う皆!僕は家族に会うためにガンマ団にもどるね』

『コタロー…、とびっきり美味しいうどん作って待ってるからな…!』

『リキッド…、不味かったらぶっ飛ばすからね…!』

グスッりったんコタちゃん…!!!(ズビズビ)

『パプワくん…』

『僕は泣かないぞ だってまた会えると信じているからな』

パパパパパ、パプワくん…!!(ブゥワッ!!)

涙で溢れる目を擦るコタロー

『うん!そうだね…!!』

握手する二人

『コタロー、今日からお前も友達だ!』

『うん!!』


わーーーんパプワくんコタちゃーーん…!友情って良いなぁーー…!
一人深読みして、今迄は『ロタロー』として友達だったけど、今やっと『コタロー』として2人は
お友達になれたんだよね…!あー良きかな友情…!

しかし、そんなコタローとパプワくんの友情に浸りながらも
ついうっかり癖でサンクチュアリの事まで妄想してしまいました。


以下、ワタシの妄想です























『良かったな…コタロー…。…………パプワ…。』




























アタシは少女漫画展開が大好きです。


どうもうちのシンタローさんはパプワくん絡みになると乙女度が上がってしまっていけません。
アタシは漢なシンタローさんがすきなの!とかいいつつ最後の何だよ!!
へー・・、あのね、説明するとね、コタローがパプワくんのトコに行ったのを見てね
シンタローさん心底良かったなって思ったと思うんです。
でも矢ッ張り自分だってパプワくんって4年振りに会えた大切な友達じゃないですか!
こう、アタシ的にはもう一寸絡んで欲しかったなーと思うんです、よ…!
だから一寸飛空艦で2人をみつつ、一寸取り残された様な、寂しい気持ちになる訳です。
そんな時、パプワくんは飛空艦を見上げて、窓越しにシンタローさんを見ます。

『シンタロー、その時は、またお前とも会えるよな。』←心の声
『…ああ。』←心の声


心が通じ合ってるから目と目で会話何て朝飯前!だってこの間のアニメでもやってたし!


すまねぇ、パプワ。そうだよな、俺達も、ずっと友達だよな へへっ何やってんだ俺

そうだシンタロー。この間崖の上で友達だって言った・ろ★(←え、誰これ)

そうだったな…サンキュ…パプワ

シンタロー…

パプワ…



おいお〜い誰かこいつら止めてやれよ。
(お前が止まれ。)



段々脳内でサンクチュアリがロミジュリの様になってしまいました。いやいや違うから!
あーん最終回でこんなラヴストーリー、あっ素で間違え!友情ドラマを待ってたんですが…!
まっ漫画でもなかったしそんな期待はしてなかったけどね!コレで同人誌一冊出来そうね。







好い加減ウンザリされてるので先に進みたいと思います。




飛空艦に乗り込んで、パプワくんたちに手をふるコタロー
コタローの後にはシンタローさんと伊達集4人組(アラシヤマ含)が。

飛空艦を見守る心戦組、そして特戦部隊の人たち。




え?



特戦は飛空艦で帰らないんですか??(笑)
そんなあたかももとからパプワ島の住人だった様な朗らかな顔で飛空艦を見送っちゃって。
アタシはてっきりこの人たちも帰るんだとばかり思ってました。(ぽかーん)


そんな中4巻174頁の手を繋ぐパプワくんとコタちゃんの映像が出て無事幕閉じ。
きょーからオマエも、と・も・た・ち・DA★(やかましい)



何ていうかあっという間に終っちゃって、これから一寸寂しくなるけど、まあ漫画は続いてるし
今度からはこっちを楽しみにしようかと思います〜〜〜。あーん楽しみー!!



パプワの後番組が一寸面白そうでドキドキー。侍モノー!?キャーだいすっきー!



 ←前    次→


リクアキラ /メヱル/ 本家/