裏MEMO

2003年08月06日(水) BMJ感想。続き

放送が終わってから2時間位色々考えて一生懸命落ち着こうとしてました。
考えていた最悪の展開は無かったです。無かったけど
涙が止まりませんでした。視界がぼやけてテレビが見辛かったです。








あーまた後でつけたします。もう少し落ち着かなきゃ…。








*******


2.3時間経って、さっきよりは大分落ち着いたと思うので続きを。
前回の二の舞にならない様な感想にしたいと思う。



自分が言いたい事は、もう前回の感想の日に言いたいだけ言ったのでもう言いません。
ただ放送されるにつれてどんどん希望が無くなって行くのが悲しい。
いや、信じてます。前回言った様に御兄ちゃんの死体とか死んでるシーンが出てくるまで
あの体でまた出てくるって事を信じてます。

でも、

信じれば信じた分だけ裏切られたらそれだけ辛いですよね。

それでも矢ッ張り生きてるって信じちゃうのは認めたくないからなんだと思う。
生きてて欲しいじゃないですか、矢ッ張りさ。笑って欲しいじゃないですか。
あの姿で動いて、喋って、笑って、泣いて、怒って 少なくとも自分はそうして欲しい。

今回の放送では、まだ兄ちゃんが完全に死んだとは言われてませんでした。
婆さんとゼロとの会話を聞いててまだ何かを微妙に隠しているような気がします。(公式が)
それが自分が信じてる事なのか、それとは違う事なのか分かりませんが
まだ何か有る気がする。

此処でこう言ってるだけで何もしない自分が悔しい。






今回ゼロが兄ちゃんの記憶を通してお兄ちゃんの色々な面が分かったので嬉しかったです。


弟が自分の言う事を聞いてないと機嫌を悪くしちゃうとか
お風呂がダイスキで鼻歌まで歌っちゃって尚且つ頭にタオル置いてたりとか
極め付けに100秒数えちゃってたりしてたりとか
おつかいの残りをぶたの貯金箱に貯金してたりとか
ためたお金でコスモガムを買ってたりとか
でもそれは近所の駄菓子屋のお姉さんが好きで買ってたという事とか
そんな時は格好つけて弟が好きだからと理由つけてたりとか
あたりが出たら其の紙でボムスターに見立てた感じに折ってたとか
何かヤケに食べ物屋に詳しかった気がするとか
あと、本当にシロボンが好きなんだって事とか。

今回の放送で、何だか本当のお兄ちゃんの顔が見れた気がして本当凄い嬉しかった。
何だ、矢ッ張り普通の人と変わらないじゃん。そうだよ15歳だもんねーって。
やったらめったら本編では兄は凄い人だと崇められてる様な感じがしたので。
そうだよ、もとは家族思いの優しい普通の御兄ちゃんなんだよ。何だろう凄く嬉しい。

今回改めて、お兄ちゃんがダイスキだって思いました。
信じようと思います。だって好きだもんね。




次回予告みて『ああーボムエレメントのとこにお兄ちゃんがいたらどうしよー』何て
いらん心配してました。え、ボムエレメントがお兄ちゃんなの了サン?(知らん)
ていうかボムエレメントって何なんだろう…。






でも矢ッ張り寂しいのでまた誰かメール下さい(笑)
寧ろメッセ・・メッセしませんかお話しませんか…?生で兄トークしませんか…?(笑)
アタシは割と24時間受け付けてますけど(笑)



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