七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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鞠莉タクシーで、Aqoursマンホールを中心に回ってもらった。 沼津港のびゅうおにものぼった。今日は富士山がくっきりできれいだった。
タクシーの運転手さんに、Aqoursは映画が終わったら続きはないのかと、訊かれた。 私は、たぶんストーリーは終わりだと思いますと答えた。
なんだか淋しくなった。必ず終わりは来る。いつまでも沼津はAqoursの聖地として、輝きを保っていてほしい。
Aqoursカフェの裏側にキッチンカーが停まっていた。予想だにしていなくて、嬉しかった。 デニッシュバーの様々な味があるのだが、店員のお兄さん、作るのに時間がかかるので、今すぐ出せるものを教えてくれて、 シンプルなシュガーを2つ頼んだ。すると、少しおまけしてくれた。希望のものがすぐに提供できなくてすみません、と。
沼津の人はあったかい。以前ヨハネタクシーの運転手さんも言っていた、沼津はいいとこだよ、と。
私がもし、実父の長崎の漁港に生まれていたら、私の人生は大きく変わっていたのだろう。家族でつつましく暮らせていたのだろうか?
望んでも絵空事。戻れないから、明日私たちは現実に帰る。 Aqours、今年のGWもありがとう🙇
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