七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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カウンセリング先生最後の日。私はもう不安の塊。自分の作ったテイ、あ、いや手越のテイを入力しすぎているせいなのか、 変換が簡単にテイになってしまう。(笑) もとい、低レベルの贈り物を渡すだけ。それだけは遂行しよう、本当にもうそれだけ。
息子の職場から電話があると昨日聞いたため、家で休みながらずっと待っていた。が、一向に来ない。 来たのは、銀行の担当者が変わったというご挨拶の電話。そんなのわざわざいらねーよ!紛らわしい! (結局電話はかかってこなかった。いったいなんだったんだよ?!電話すると言ってかけてこないのも、こういうのも大嫌い)
待ちくたびれて、市役所に息子の書類手続きに行った。市役所まで歩いていける自信がなく、わざわざバスに乗ったのだが、 バス待ちの列で、後ろから来たばーさんに、当然のように追い抜かれ横入りされた。 私の顔をチラチラ振り返って見てる。確信犯。ばーさんだからって許されると思うなよ?!そんなことしなくたって 席は十分余ってるっつの!!怒 それに席がなかったら、私は自分が疲れてても席を譲る奴なんだよ!!なめとんのか?!
市役所で手続きを終え、一休みしていたらひどい頭痛に襲われた。 たまらなくなって、就労支援相談をしているヘルパーさんに思わず電話してしまった。 息子のグループホーム問題について。 最近、ヘルパーさんとこの施設本部から送られてきた、新設のグループホーム募集が、その不安の発端だった。 今この条件のいいグループホームに応募しないと、もう二度といい条件のものがやってこないんじゃないかと焦っていると伝えた。
ヘルパーさん曰く、「果たして今逃すものがいちばんいいものでしょうか?〇〇さん(息子の名)にとってそういう時期でしょうか? 長年お付き合いしてきて、○○さん(私の名)は確実に自分のペース、タイミングで道を切り開いてきてらっしゃいます。 そういう方ですから、今がその時期かどうかわかりますよね?」
そうだった、私は人にお膳立てしてもらったものにはなかなか乗っからない。自分のやり方で突き進んできた。 そして息子も私と同じ。ムリヤリ決められたことには、頑なに拒否する。やっぱり私の血を引く息子なんだ。
グループホームにもいろんなスタイルがあるが、共同生活である限り自由度は限られる。息子は対応できなくはないが、 それでも自由度が高くないと拒否するだろう。好きなようにしたいと思うだろう。ショートステイでさえ嫌がる息子だから。 それならば、しょうがい者対応アパートで、自分の身の回りの世話をしてくれるヘルパーさんに介入してもらいながら 生活するスタイルが合うんじゃないかと、この春相談した時言われたんだった。
今度募集しているところは、長年親しんだ場所だし、個室のショートステイも対応している。 だったらそこから始めてみてもいいかもしれない、と言われた。 そして、私がアトリエ部屋で過ごすスタイルを、いいなぁ、自分も自分の部屋過ごしてみたいと思ってくれたら しめたものだと、やっぱりヘルパーさんと共に同じことを思った。
私も借り一人暮らし、息子も半一人暮らし、旦那は一人でなんとか自分の身の回りのことを自分でせぇ!!と突き放した生活を それぞれが送ることが、なんだかんだ言っていちばん平穏無事に過ごせるような気がする。 だからと言ってバラバラになるわけでもなく、それぞれが好きなように好きな空間で過ごせばいい。 そういう家族があっても、別に世間に迷惑をかけるわけじゃないし。
ヘルパーさんに電話で相談したことによって、少し気持ちが落ち着いた。 市役所からの帰りは、自分をだましだまし、花屋に寄って眺めたり、朝から何も食べていなかったから、 コンビニに寄ってつまむものと飲み物を買ったりして、どうにか歩いて帰った。
帰宅してから横になりつつ、エアコンで少し冷やして、少し食べて、頭痛薬を飲んだ。夕飯は私は軽く食べた。
明日カウンセリングが終わったらきっと、抜け殻のようになるだろう。しばらくまた寝込むかもしれない。 けれど、私は結局自分のやり方でしか乗り越えていけない。人からの押し付けがいちばん苦手だから。 あんたに言われるまでもなくわかってるよ!あんた以上に知ってるよ!そう思いながら今までもやってきた。
私の血を引く息子も、きっと同じ。意思は強い。無理強いがいちばん逆効果。よくも悪くもこれが血をいちばん感じられる、 私の大切なつながりなのだ。
あたしは大丈夫。自分を自分の力を信じてやろう。そこらの奴には負けない強さを持ってるはずだ。 あれだけきっつい思いをして生きてきたんだからね!
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