七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2018年01月13日(土) 息子と出かけた

二子玉川に着ぐるみとちおとめコリラックマを撮りに行った。
必死で最後の登場回に間に合うように行った。が、人口の少ないこっちでの生活に慣れてしまった我々は、
元々人ごみがダメなのに、加えて思ったように写真は撮れなかった。

癒されに行ったはずなのに、大人ばっかりの必死の撮影会。コリラが一緒に撮ってくれるのは子どもばかり。
圧倒的に大人だらけなのに。その中でも選ばれし者とそうでない者。

こっちは根性で一列目に並んでしゃがんで撮ったため、近くに来た時は見切れるほど大きくなって写らない。
なんでこんなに必死なんだよ、毎回。まぁ一列目だったから、着ぐるみコリラにうちのコリラをさわってもらったが、
その瞬間は当然写ってない。

疲れた・・・。
とちおとめ関係者の方に、あのぐちゃぐちゃな無法地帯をどうにかしてほしかったとクレームを言ってしまった。
けれど精神状態が悪いから、もう半泣きのような危ない人になってた。が、言わずにはいられなかった。

休まないと帰れない。が、人が多いのでカフェなども混んでる。地元でカフェに入るのとはわけが違う。
どんどん遅くなり、なんとかカフェで30分ほど休んだ。即帰途へつく。

二子玉での夕焼けがきれいで撮りたかったけど、撮ってるヒマがなかった。

もう何もかも不発。うまく撮れたもの、満足できたものは1枚もない。

乗換駅のホームの階段付近は、母と一緒に出かけて最後に別れた場所。それを思い出した。
地元電車が走っていて、いろんな思い出が詰まっている。しんどいことを久々に思い出した。

私はこの路線に乗れない。乗って実家に帰れない。実家に戻ることなど考えられなくなった。
自分の鬱の根源が詰まったあの場所には帰れないことを思い出した。

息子がこちらの地元電車に乗り換えた後、急に具合が悪くなり始めた。私が不安になっているせいかもしれない。
お互いに不安にし合って、帰りの電車はとんでもない状態だった。すぐに座れたのだけど、
今度は私の左隣のじいちゃんが、口をチッと鳴らす父と同じ癖をしていて、それを聞いているうちイライラしてきた。
父を思い出したら、やっぱり実家に帰るどころではないなと悟った。
息子は胃がムカムカするのを我慢しながら、私は隣のじいちゃんの癖を我慢しながら、早くじいちゃん降りろと念じつつ、
結局私たちより先には降りなかった。

地元駅に着いた時、私はほっとした。息子もうちのドアの前にたどり着いた時、「やっと治った」と言った。

そうなんだ、ここに住んで20年目。人の少ない生活に慣れてしまった我々は、人の多いところにいると具合が悪くなる。
息子も人ごみにいると、時々気が遠くなるような感覚になるらしい。周りの音が聴こえなくなるとよく言う。

帰れないよ、やっぱり。ここで生活を改善して、他に居場所がほしければ、どうにか工面して近くに小さな部屋でも借りるよ。
そうすれば移動距離も少ないし、行き帰りのタイムロスもない。

都心に行く用事があっても、本当によっぽどのことがなければ帰ってくるし、もししんどかったら、どこかビジネスホテルにでも
泊まって帰ってくる、その方が家の維持費よりずっと安い。あちらの家はマンションのような気密性がない木造だから、
夏暑く冬寒い。設備投資に相当な費用がかかる。

あちらで過ごす自信がなくなってしまった。やっぱりあの家に帰れないと思ったのは久しぶりだ。
あの駅の電車のホームも、私のトラウマになっている。最後に別れた駅のホーム、あの階段の上。
いろんなことのあったあの家を、懐かしく思うこともあるけれど、やっぱり苦しくなる。

今の生活を立て直してからじゃないとダメだ。このままじゃダメなんだ。冷静に考えられなくなる。
あの家のことは、もう少し放っておこう。片付けなければいけないだろうけど、まずは自分の家からだよ。
この場所から現実から逃げちゃいけない。

撮ってきたコリラの写真を一生懸命編集して、インスタにUPした。満足はしていないけどね。悔しいけどね。
ツイもほとんどつぶやいていないし、いいねRTも負担になってきた。

もうそろそろこういう無理して出かけることもやめた方がいいのかもしれないな。なにしろツイで作者につっかかっちゃって
フォローはずしちゃったし。(-_-;)
私にとって大切なことは、決してつながりを持つことではない。もっと根本的な何かだよ。
でないとどんどん自分を見失う。そんなの本末転倒だ。これ以上病みたくない。そんなの私じゃない。

だいたい人の言葉に影響を受けることはあっても、答えは自分自身がはっきり持っている、出している。
グラグラと揺れるけれど、自分で感じたものに従っている。本当は誰がなんと言おうと揺るがない頑固者だ。

そろそろなんとかしないとな・・・。


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