七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2015年09月11日(金) ことばのちから

先日、忘れたカサを遠くの駅まで取りに行った時のこと、小一時間電車に乗っていた。
OL時代から今まで、この沿線には何かと思い出がある。

A駅は、よく会社帰りに寄って買い物してたな。友達と会社の人たちと・・・まぁいろいろと。

会社へはB駅を利用してたから、よくも悪くも記憶にこびりついている。
当時は、この地にまさか住むことになるとは思ってもいなかったし、ただ、あっちの方は田舎だなー、遠いなー、って思ってた。
今じゃ、別の意味で遠くなった。街のわさわさした感じが全然違う。こっちの方は混んでてもたかが知れてる。
帰ってくるとほっとする。今の私には、実家含め都心方向はいろんな意味で遠い・・・。

C駅・・・結婚当初住んでいたところ。思い出すとしんどいことばっかりだった。今の方が幸せだと思う。

D駅は、父の施設へ行く時、母と待ち合わせ、帰りは見送った駅。あっという間に母は逝ってしまった。
降りるのがいまだに辛い。このところ泣きすぎて、ついにはドライアイになってしまったけど、
この駅でだけ少し涙で目が潤った・・・。

E駅は、息子が実習に行く時使ってた駅。よくあんな遠くまで通って、電事故の際もちゃんと別路線で帰ってきたなー。
縁がなくてそこには就労できなかったけど、電車通勤っていう意味ではなんの心配もないんだってことが
わかってよかった。(^_^;)

F駅は・・・これまたあんまり思い出したくない。

G駅・・・確かマンション購入めぐりの時に降りた。坂が多くて、日当たりが悪くて、買い物不便で・・・。

H駅は、最近だと映画館でハワイのライブビューイング観たな。これは楽しかったけど。(^^ゞ

I駅は・・・雪の日のことを思い出す。電車混み混みで、結局具合悪くなったんだった。

J駅は、まだ息子がベビーカーに乗ってた頃、母と一緒に降りて帰ったっけ。(階段が少ないから)
泣けてくる・・・お母さーん!!

思い出すと悲しいことばっかりになるの、なんでだろ?

そんな切ない気持ちを味わいながら、長い道のりを帰ってきた。

そういう中、とても素敵なことがあった。
すっごく丁寧な車掌さんがいるって、おともだちから聞いたことがあったんだけど、たぶんその日の車掌さんが
その人だったんだろう。
あまりに幸せな気持ちになったので、車掌さんに声をかけてしまった。
「ご丁寧な放送ありがとうございます」と。
人のよさそうなおじさまで、とても照れていらっしゃった。

そして今日も、その車掌さんに再会。
電車広告の行こうぜニッポン嵐さんを撮ってたら、ちょうど通りかかったので、「今日も、どうもありがとうございます」と
声をかけた。
「何撮ってるのかな?私も写りましょうか?」とピースサインをしてくれた、おちゃめな車掌さん。

地元の電車にこういう車掌さんがいるってこと、なんだかうれしいなぁ。

言葉は人を傷つけることもある。
けど、心をラクにしてくれるコミュニケーションツールでもあるんだ。
大切にしないと。

なんてことを思ったのだった。

あー、長々とまとまりのない文章。すみません・・・。


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