七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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| 2014年05月05日(月) |
行き先があまり楽しくないドライブ |
気が重いが行かないと・・・という家族訪問をした。3軒。家族3人で車に乗って。
一軒目、実家。明け方地震があったので、母の遺影が倒れてるんじゃないかと心配になり、急遽実家へ。 大丈夫だった。けど、今は立てかけてあるだけなので、倒れないようにお皿立てのようなもので支えないと。 今日は間に合わなかったけど、早いうちに用意してセッティングしてこよう。
ちょうどお昼過ぎてしまったので、コンビニでサンドイッチ等を買い、実家のリビングで食べた。 息子もどうにか大丈夫になってきたが、タイムリミットが30分だったようで、「そろそろもうだめだ」と言い出した。
長々と仏壇の前で祈り、「また来るね」と手を振って実家を出た。
実はゆうべなぜか眠れなかった。午前3時半頃、ベランダの方で突然物音がしたので、なんだろう?!と 恐る恐るベランダに出てみた。 特に不審なものは何もなかったのだけど、ガーデニング用の土を入れてあるキャビネットの戸(オーブンのように手前に開く)の、 マグネットがはずれたようで、突然勝手に開いた音だったようだ。 が・・・なんとなく母がそばにいたのかなと思った。 それから2時間後、地震で揺れたので、なおさらその思いは強くなった。
2軒目は施設にいる父。ちょうどおやつの時間で、食べた後ウトウトしていた。私が耳元で母のことを知らせた。 けれど、ウトウトしっぱなしなので、介護士さんにベッドに横にしてもらい、しばらくしたら、突然目を覚ました。
「娘の○○だよ」と言うと、私のことがわからないかと思いきや、どうやらわかったらしい。ただ言っていることは意味不明で、 けれど言いたいことはなんとなくわかる。「いろんなことをどうしても忘れちゃうんだよ」と言っていた。 「年取るとみんな忘れっぽくなっちゃうんだよ」と私は返した。
母のことを口にするかと思ったけど、どうやら父のお姉さんたちの名前と混同してしまうらしい。 「お姉さんたちは別の家にいるよ」と答えた。 会話しようとしている父に、ついに母のことは言い出せなかった・・・。
立ち去りがたいけど、そろそろ帰らなきゃと思っていたら、「あんまり遅くなるとあれだな・・・」と父。 「そろそろ帰るね」と手を握った。「からだに気をつけろよ」と父。 「また来るからね」と手を振ったら、父も笑顔で手を振り返していた。父のそういうところはそのままなんだ。
部屋の引き戸を閉めたとたん、涙がぼろぼろこぼれて止まらなくなった。涙のまま、介護士さんに 「いろいろお手数をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします」と頭を下げた。 受付でも介護士さんたちに「父をよろしくお願いします」と言って施設を出た。
3軒目、双子の妹が住んでいると思われる住所を訪れた。 が、最近ストリートビューでそこを見た時、瞬間的に妹はそこに住んでいない気がして、そこを訪れるのが怖かった。 別に妹に会おうとかいうわけじゃない、そこに住んでるんだってわかるだけでも安心して一歩進めそうな気がした。 けれど・・・やっぱり妹はそこにはいなかった。(表札の苗字が違っていた)
その後、妹のお母さんの住んでいるはずの住所も訪れたが、妹のお母さんもそこに住んでいない様子だった。
・・・またふりだしに戻ってしまった。
ものすごくつらい悲しい家族訪問。心身ともに疲れまくり、夕飯は外食した。
母の死後、いろいろな法的な問題も生じ、素人では手に負えないほど大変になってしまったので、 旦那のGW中、息子が登校している間は、極力そのための作業に徹していた。(初の司法行政書士事務所訪問など)
GW中、幾度となく発作のように号泣しては、やらなければいけないことをやり、また泣き・・・ 悲しくてつらい作業が絶え間なく続いているけれど、でも過去最高の家族の結束力が生まれていることは、 私にとってものすごく大きな力となっている。
心身ともに支えてくれている家族の存在、「神様のカルテ2」を観た時に感じた気持ちを、今まさに体感している。 これはやはり、私たちを心配した母が、3人をつなげてくれたとしか思えない。
妹も含めた大きな意味での家族、どうなっていくかはわからないけれど、息子のためにも自分自身しっかり将来を考えて、 エンディングノートも作っていこうかなと思っている。
追記。
そういえばおとといと昨日は、ネット接続で旦那がバタバタ忙しくしていた。 こういうクソ忙しい時に限って、無線LANのルータが突然、なんの予告もなく(当たり前か)ぶっ壊れた。 (息子曰く「お亡くなり?」) もちろんこれがないとネット接続できないわけで、いろいろと検索して調べながら、さまざまな作業をしている最中なため、 とにかくルータを!!と、旦那はビ○クカメラ、ヤ○ダ電機、ケ○ズデンキとはしごをして、ようやく購入、 おとといのうちにほとんどの作業を無事終え、昨日少しだけ追加の作業をして、どうにかネット接続を復活させた。 こういう時、このテのジャンルの仕事をしていると便利だ。
忙しい時にさらに面倒なことって、けっこう重なるもんなんだな、と悟った。重なると腹立たしくてたまらないが。(=_=)
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