七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年10月10日(水) まぁ毎日毎日次から次へと起こること(-_-;)

昨日は、ほとんどそのことでエネルギーを使い果たした。最後はこの日記を書こうとしたまま、
こもり部屋でダウンして寝てしまい、明け方目が覚めた。(-_-;)よく風邪引かなかったなって思う。(-_-;)

先日個人面談で話して、少しは自分も学校に慣れたような気がしたのに、がっかりした、また学校のことで。
一晩経ったから、昨日よりは少し冷静に書けそうだけど、詳細を書くわけにもいかないので・・・。

ただ、おばちゃん先生は相変わらずで、中身は全然変わってないんだってことが判明するできごとが起こり、
本当に残念な気持ちでいっぱい。(T_T)

悔しい悲しい涙を流して、学校に電話して事情を話して、夜は担任から電話をもらって、それでもすっきりはせず。
担任にも「いつも私がトラブルメーカーになってしまってるみたいで申し訳ありません」って話したけど、
いちばんのトラブルメーカーは、あの突っ走りおばちゃんだと思う。上の先生の言うことを聞かず、
もちろん他の若い先生には効力がないままで、独断でいろんなことをやるのは相変わらずらしい。

ハァ・・・。あまりなできごとに、開いた口もふさがらず、涙も止まらず、昨日は精神力と体力を使い果たした。

それとは別に、夜「あらいぐまラスカル」の最終回をたまたま見て、私はラスカルは見てなかったから
ラストを知らなかったんだけど、思わず泣いてしまった。スターリンとラスカルの別れと新たな旅立ち。
それを見ていた息子が言った。「たーぼー、ひとりはいやなの。たーぼーはおとなになったら(おかーさんもいなくなって)
ひとりになっちゃうの?」
その言葉に、私は号泣してしまった。
「違うよ、大丈夫だよ、たーぼーにはおともだちがいるでしょ?ひとりじゃないから」
そう答えながら、兄弟を産んであげられない自分を責めた。息子の将来像が描けなくて、不安になった。

このところ自分が精一杯で、息子の学校でのこと(言わないだけでいろいろ本人は我慢していたようだ)を聞いてあげられてなかった。
自分がしっかりしないといけないと思った。最後に頼れるのは自分で、息子を守れるのも自分だ。
息子の将来のためにできるだけ長生きしないと。旦那とは将来どうなろうとも、息子のことだけは一生、
自分が守っていかなきゃ。そのためには強くならなきゃ。

いろんな人にいろんな話をした、昨日。もうここに綴れないくらいたくさんのこと。
でもやっぱり最後には自分だ。強い自分になれれば(他人に厳しい強さではなく)、いろんなことを乗り越えられる。
自分の子供に火の粉がかからないよう、学校に対して文句があっても何にも言わずに生きてる人はおりこうさんなんだろうけど、
私はそういうのは好きじゃない。
いろいろ話した上で、改善してもらえないことはたくさんある。でも言わなきゃ何も変わらない。
それは旦那に対しても同じだ。変わらないかもしれなくても、言わなきゃよけい変わらない。

ゆうべ、遅くまで一緒に話をしてくれたおともだち、ありがとう。m(__)m
今朝、眠くなかったかな。私は爆睡したこもり部屋で明け方飛び起きて、その後2時間近くふとんでちゃんと眠れたから、
幸い寝坊もせずに息子を送り出せたよ。(^_^;)
この先どんどん寒くなるから、やっぱりこもり部屋のソファベッドには、毛布を置いておかないとダメだね。(^_^;)


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