七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEX|past|will
| 2007年09月19日(水) |
おともだちありがとう(T_T)m(_ _)m |
昼間、忙しい時間をさいて、おともだちがうちのキーボードに伴奏を入力しに来てくれた。 3テイクで完了。15分ほどでおともだちは帰っていった。キーボードのメモリーにすばらしいメロの 伴奏が入っている。あとはこれを当日出番の時、プレイスタートボタンを押すだけ。 不測の事態に備えて、MDにも録音しておいた。たまたまキーボードからコンポに接続するプラグがあったので。 MDに録音しても音質が劣化することもなく、キーボードを運び出せない事態が生じた時に安心。
というのも、息子がこのところ時々咳をしている。ゼンソクの季節到来のようだ。 折りしも、学校では運動会の練習を毎日やっていて、相変わらずお疲れの様子。 気温の変化も手伝って、ちょっと喉が赤いようだ。うちの場合本格的に具合が悪くなってからだと、 咳がひどくて止まらなくなるため、先手を打って、今夜のうちに小児科にかかってみてもらった。 喉の赤みは大したことはないとのこと、ただ、ゼンソクが起きやすい季節だし、咳が悪化したら、もしかしたら私一人で参加することも起こりうるし。 そして来週の週末はいよいよ運動会だから、あまりムリさせないようにしないと・・・。
私もあまりうたい込むと、喉が枯れてしまうから、いつもの悪いクセで必死に練習しないようにしよう。 本末転倒になってしまうから。
ふと今日思い出したのだけど、今から12年前の1995年9月13日、私は何かが喉に引っかかり、喉から出血した。 その夜、救急で耳鼻科にかかり、抗生物質を処方された。私は「もしかして・・・」と 息子の存在を気にしていたため(産婦人科にはまだ行って確認してなかった)、ちょっと心配だったのだが飲んでしまった。 もしも、もしもこれが息子の発達の遅滞に影響したのなら、私の責任だ。
その12年後の9月13日、私は心療内科の先生から、「うたいなさい」と言われた。こんなに涙が出るほどうれしいのは なぜなんだろう?と自分でも不思議だった。
昨夜は、おともだちのお子様たちと息子で大はしゃぎの中、おともだちと私で軽くリハもどきをした。そして今日の音録り。 短時間にも関わらず、本当に素敵な演奏をしてくれたおともだちに感謝☆m(_ _)m
おともだちのところでゆうべはしゃいでいた息子、12年前の9月18日、病院で妊娠が判明した日で、12年前はおなかの中に 小さく存在していたのだ。
そして1995年9月22日から、出産までの私の長いツワリ時代が始まった。 でも、イベントが行われる9月21日は、まだ吐いてはいなかったんだ。(お食事中の方ごめんなさいm(_ _)m) あの年の9月21日は、TOKIOの1歳の誕生日だった。まだまだファンになるなんて、これっぽっちも 思ってなかった頃。 ポルノさんはまだストリート(城天)にいた頃。そっか、ハルちゃんも昭仁も、大阪でお誕生日を迎えてたんだね。
あ、もうすぐ24時!!日付変わったら、こもり部屋にて小さな声で「瞳」うたってきます、ハルちゃんの誕生日なので。
今日本気で(アホやと思われてもいい)、私は「瞳」をうたうために、息子を授かったのかもしれない。 だって、この曲の詞、私にはヘタしたらトラウマなことだらけで、号泣してうたえなくなってしまうかもしれない曲だもの。 それをうたいたい、うたって自分自身強くなりたい。 そしてaikoの「瞳」の、この詞の深さと曲のすばらしさを、ファンじゃない人に知ってもらいたい。
そんなこんなで明日もぼちぼち練習します、声枯れない程度に。ほなに。(^_^)/
|