七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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息子を学校にお迎えに行くため、バス停で待っていると、小1〜2くらいの女の子が話しかけてきた。 「どこまでいくんですか?」 この子、以前もバス停で私に話しかけてきた子だ。
私 「○小まで行くの」 女の子「わたしは○○。おえかききょうしつにいってるんです」 私 「そうなんだ?小さい子もいるの?」 女の子「ようちえんくらいのこ・・・かな・・・いる・・・」 私 「そう。どこにあるの?」 女の子「ええと・・・」 しまった、説明するのに苦労してる。(^_^;)聞いたらいけなかったかな。(^_^;) 私 「一人で行くの、えらいね。おばさんも昔、お絵描き教室行ってたんだよ」
そんな会話をしていたら、バスが来た。「じゃあね」と別れて座った。 私は学校近くのバス停で降り、その子を見たらその子も私を見てたから、手を振った。
なんだか小さい頃の私と重なった。幼稚園の頃入院して、一人で淋しかった時、お掃除のおばちゃんに 話しかけていたのを思い出した。 私は子供は苦手だが、その子の気持ちになることはたぶんできる。教育者である母としては ダメかもしれないけど。
子供って、私にとっては重荷に感じることも多いけど、病んだ心を癒してくれる力も持ってる。そんな気がした。 息子もそんな力を持ってる、きっと。
話は変わって。お迎えに行って帰宅した時、エントランスでちょうど会ってしまった、同じマンション内に住む 俳優・Aさんに。 以前一度出くわした時は、息子はまだ気づいていなかった。が、一度テレビで見たから覚えていたらしい。(^_^;) オートロックのドアが開いて中に入るやいなや、息子「○○いろのくるまの○○さんだね?あっちゃった!どうしよう?!」 まるで悪いもんでも見たかのような口ぶり。(^_^;)
母 「今度会った時は、気づかないふりしてるんだよ?ああいうお仕事してる人は、ふだんはそっとしておいてほしい人が 多いんだから。わかった?」
でもたぶん息子はまた言うと思う。(^_^;)どうか「○○さんだ!!」とだけは言わないでほしい。(^_^;) 今日も、一応通り過ぎてから口にしてたけどね。(^_^;)
それにしても母、Aさんに出くわす確率けっこう高いかも?なんで?(^_^;) 誰か他の俳優さんにも出くわさないかなぁ?←ヲイ(^_^;) あ、やっぱり、できたら茂かまぼか昭仁か晴一に会わせてください。お願いします。m(_ _)m←ヲイヲイ(^_^;)
追記。
公文の行き帰り、またもしりとり。(^_^;) 母 「し、し、しんどうはるいち」「あ、あ・・・あきひと」「し?しげる」 息子「ぽ、ぽるのぐらふぃてぃ!」 この母にしてこの子あり。(^_^;)
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