七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年02月07日(火) 人なつっこい子

息子を学校にお迎えに行くため、バス停で待っていると、小1〜2くらいの女の子が話しかけてきた。
「どこまでいくんですか?」
この子、以前もバス停で私に話しかけてきた子だ。

私  「○小まで行くの」
女の子「わたしは○○。おえかききょうしつにいってるんです」
私  「そうなんだ?小さい子もいるの?」
女の子「ようちえんくらいのこ・・・かな・・・いる・・・」
私  「そう。どこにあるの?」
女の子「ええと・・・」
しまった、説明するのに苦労してる。(^_^;)聞いたらいけなかったかな。(^_^;)
私  「一人で行くの、えらいね。おばさんも昔、お絵描き教室行ってたんだよ」

そんな会話をしていたら、バスが来た。「じゃあね」と別れて座った。
私は学校近くのバス停で降り、その子を見たらその子も私を見てたから、手を振った。

なんだか小さい頃の私と重なった。幼稚園の頃入院して、一人で淋しかった時、お掃除のおばちゃんに
話しかけていたのを思い出した。
私は子供は苦手だが、その子の気持ちになることはたぶんできる。教育者である母としては
ダメかもしれないけど。

子供って、私にとっては重荷に感じることも多いけど、病んだ心を癒してくれる力も持ってる。そんな気がした。
息子もそんな力を持ってる、きっと。


話は変わって。お迎えに行って帰宅した時、エントランスでちょうど会ってしまった、同じマンション内に住む
俳優・Aさんに。
以前一度出くわした時は、息子はまだ気づいていなかった。が、一度テレビで見たから覚えていたらしい。(^_^;)
オートロックのドアが開いて中に入るやいなや、息子「○○いろのくるまの○○さんだね?あっちゃった!どうしよう?!」
まるで悪いもんでも見たかのような口ぶり。(^_^;)

母 「今度会った時は、気づかないふりしてるんだよ?ああいうお仕事してる人は、ふだんはそっとしておいてほしい人が
   多いんだから。わかった?」

でもたぶん息子はまた言うと思う。(^_^;)どうか「○○さんだ!!」とだけは言わないでほしい。(^_^;)
今日も、一応通り過ぎてから口にしてたけどね。(^_^;)

それにしても母、Aさんに出くわす確率けっこう高いかも?なんで?(^_^;)
誰か他の俳優さんにも出くわさないかなぁ?←ヲイ(^_^;)
あ、やっぱり、できたら茂かまぼか昭仁か晴一に会わせてください。お願いします。m(_ _)m←ヲイヲイ(^_^;)


追記。

公文の行き帰り、またもしりとり。(^_^;)
母 「し、し、しんどうはるいち」「あ、あ・・・あきひと」「し?しげる」
息子「ぽ、ぽるのぐらふぃてぃ!」
この母にしてこの子あり。(^_^;)


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