七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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昨夜息子が、寝ながら「うふっえへへっうふっ」と笑った。 楽しい夢でも見てるんだろうと、母静かに(爆)。 息子はけっこう寝ながら笑うのだ。寝言もはっきりと言う。(^_^;)
先日も笑って楽しそうだったので、つい開いた手の平をコソコソッとくすぐった。 くすぐると、息子は手をくしゅくしゅっと閉じるので、おもしろい。←眠った息子で遊ぶな(^_^;) すると、突然うぁぁーとか言って寝たまま起き上がり、私の隣りにピタッとくっついて、 またすぐに寝た。 母暑い・・・。しまった、失敗。こんな事態になるとは。自業自得だが、暑い。
翌日、息子「たーぼー、あかちゃんのとき、おばけがきたんだよね?」と言い出した。 確かに私は、経験してきた金縛りの中でいちばん怖かったのを、息子が赤ちゃんの時に経験している。 詳しくは、「彩音の言の葉たち」の「絆」シリーズの、2002年8月 番外編 〜真夏の夜のミステリー〜に 書いた話の前半の方がノンフィクションなので、読んでもらえるとありがたいのですが。 誰かが私のベッドの足の方に乗り、ぴょんぴょん飛んで、揺らしていたのだ。 母、めちゃくちゃ怖かった!!足元から金縛りが一気に頭の方に抜けると、金縛りが解けた。 (↑ちなみにこの話、茂のラジオ番組にハガキで出したら、採用された。(^_^;)) そしてそれと同時に、ベビーベッドに寝ていた息子が、わーーーーんっと一泣きしたのだ。 息子、寝たまま泣いて、その後は何事もなかったかのように寝てたけど。(^_^;) まさかその時のことを思い出して言っているのか?!と思ったけど、たぶん楽しい夢が母親のいたずらによって、 一瞬にして怖い夢に変わってしまったから、言い出したのだろう。(^_^;)
息子には「夢でしょ?夢見たんでしょ?」と言っておいた。(^_^;) 「うん・・・」と息子は疑いながらもうなずいていたが。(苦笑)
で、話は元に戻るが、昨夜の寝言。 笑った後、しばらくして息子「500より100こ(個)のほうがいいよ」と言い放った。 ふつう数が多い方がいいだろう。それに何が100個なのか?(爆)
今夜も何か言うだろうか?息子よ。
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