| 2004年11月16日(火) |
カラオケ屋のおばちゃん |
土曜日の夜はカラオケに行きました。 いつも行くちょぼいカラオケ屋さん。
部屋を案内されると、部屋中にたばこの煙が充満していました。 「ストレス解消で来てるのに病気になりそう・・・」と思った私は、 部屋を見て即、おばちゃんに「変えてください」と頼みに行きました。 電気のついていない部屋はいっぱいあるのに、 おばちゃんは「うーん・・・」と迷ったあげく、 「落書きのひどい部屋ですけどいいですか」と 次の部屋を案内してくれました。 入ってみると、ひどかった。 壁紙やソファーもビリビリだし、卑猥な落書きがいっぱい。 でも、ガマンして歌おう、と思ったのだけど、 その部屋も臭かった。 たばこのニオイではなくて、ホコリのたまったエアコンのニオイ。 最初はガマンしたのだけど 部屋の中にいるのが耐えられなくなるほどだった。 みーちゃんと私は、部屋の外に出た。 見てみると、さっきのたばこの部屋は、換気のためか開け放たれていた。 入ってみると次に案内された落書き部屋よりはマシになっていた。
またおばちゃんのところに行き 「変えてもらった部屋もすごく臭いので、最初の部屋にしてください」と たのんだ。 おばちゃんはすごくムッとして 「そんなに何回も何回も変えてもらっちゃ困るのよっ!!」と怒った。 そして「部屋の片づけはちゃんとやってくださいねっ!!」なんて言って、 最初の部屋のリモコンを渡してくれた。
やっちゃんにプリプリとそのことを言うと 「そりゃあ、何度も変えてと言うあんたが悪い」とのこと。 そうかなぁ? 仕事じゃんか、おばちゃんの。 部屋を案内する意外はテレビ見てるだけなのに。 部屋の換気くらいしておいて欲しいよ。
しかも、まだ残り10分あるのにわざわざ部屋まで来て 「時間です。すぐに終わってください」言うおばちゃん・・・。
安いからと、こんなちょぼいカラオケ屋にくる私たちが悪いんだ。
そして、日曜日。 大府シティマラソンのジョギングの部に参加しました。 2.5キロを、親子三人で走りました。 私たちは「途中でみーちゃんをおんぶすることになるかも・・・」などと 予想していたのですが、一度もとまったり歩いたりすることなく、 2.5キロを最後まで同じペースで走り抜いたみーちゃんでした。 なかなか根性があるかも。(親バカ) 私とやっちゃんは、独身の頃、 一緒にあちこちのシティマラソンに参加していたので、 雰囲気がとてもなつかしく「またやりたいね」などと話あいました。 あぁ、でも、とてもなつかしかった。 あのさわやかな感覚。
さて、みーちゃん。 二日たった今日も「またマラソンに出たい」なんて言っています。 とっても楽しかったようです。
月曜日は、突然、思い立ち、パンを焼きました。 粉を練って作りました。 過去に数回作りましたが、今までで一番いい出来でした。
|