今朝ラジオで、 「台風に地震と、日本もたいへんなのでこれを機に、 自衛隊も帰ってきたらいいのに」と 人質事件のことをいう視聴者のハガキを読んでいました。 思わず大きくうなずいてしまった私。
今日はバイトを休んで総合病院に行ってきました。 「子どもがほしい」と薬をずっとお休みしていましたが、 もしかすると悪くなっていて妊娠したら危ない状況なのかも、という 心配があったからです。 血液検査などですぐにわかるだろう、と思い病院に足を運んだのでした。 再診だったので、かなりの待ち時間を覚悟していきましたが、 新しいシステムになったからか、スッキリと二時間で終わりました。 意外。
さて、結果はといいますと、 「ちゃんと検査をしないと何もわからない」とのことでした。 今日、血液検査と尿検査をして、 次の診察までに蓄尿検査。そして診察日に早朝尿の検査。
私は、今、自分がどんな状況にあるのか、とか、 どういう状況になっている可能性があるか、とか、知りたかった。 いろいろと質問をしても、お医者さんは 「検査をしてみないことには何もわからない」と、 私の質問や病状に関しては何一つ答えてくれなかった。 検査をしなくてはわからないのだから、 当たり前、といえば当たり前のことなのだけど、 わざわざ病院に来たのに、なんだか損をした気分になってしまう。 「検査してみましょう」ってことだけなら電話一本でいいじゃん、と 思ってしまう。 腎臓の悪い患者さんをたくさん診ているのだから、 少しは何かわからないのかなぁ。 私の顔色を診るでもなく、むくみを診るでもなく、 カルテをペラペラとめくりながら「検査しないとわからない」。 血圧ははかってくれたけどね。 ほんとうにまるで、流れ事務作業、といった感じだ。
帰りの車の中で 「お医者さんって、病気を治すことが仕事、と思っていたけど、 実際は、数値をはかってそれを患者に知らせることが仕事なのかな?」 などと考える。 私の病気は、どこかを切ったら治る、っていうものでもないしなぁ。
病気を治すのは私自身。 今日から、なるべく、お利口に生活するようにがんばります!
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