NONBIRI My Life

2004年08月24日(火) 一生懸命

みーちゃんのスイミング。
ばた足で6メートル泳ぐ練習をしています。
今日はテストでした。
合格しなかったのだけど、みーちゃんが一生懸命やっていることは、
見ていてすごくよくわかりました。
あんなに小さな身体いっぱい使って頑張っている。
その様子を見て、なんだか感動してしまいました。

教室が終わって更衣室にむかえに行きました。
たっぷりほめてあげよう、と思いました。
私の姿を見つけたみーちゃんが走り寄って来ました。
私がほめるスキもなくみーちゃんが私に一言。
「アイス買ってくれるよね(当然だよねという言い方)」
「・・・う、うん」
ちょっとがっくし。
でも、あとでたっぷりとほめてあげました。


帰ってきたやっちゃん。
ちょっと苦しそうな顔で私に話したこと。
それは、まぁ、私の性格について、ある人から言われたこと。
私自身も充分にわかっている私の欠陥。
そのことに関して、私なりに毎日毎日、チマチマと努力はしているつもり。
きっとだれにもわからないけれど。
そのある人から言われた内容と、私の毎日の「チマチマ努力」とを
重ねるように思い描き、情けなくなって泣けてきた。
どうしようもない。どうしようもない。
まるで「死ね」と言われているみたいな気持。
毎日、毎日、がんばっているつもりでいるけど、進歩のない毎日。
がんばる方向を間違えているのかなぁ。


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