NONBIRI My Life

2004年06月03日(木) えらい人

また、バイトの話。
すみません。読んでみたい方だけどうぞ。

企業の食堂で働いているのですが、
この前、その企業の方のえらい人が来ました。
それで「トレー室」という私たちが食器などを洗って仕分けする
さわがしく暑苦しいサウナのような部屋を見学していたらしいのですが、
私たちがその方に挨拶しなかったのがいけなかったようです。
挨拶・・・っていってもねぇ、目の回るような忙しさで働いてるのに。
それを聞いたあるお○ちゃんが
「挨拶してほしかったら自分のほうからするものよねぇ。『ご苦労様』とかさぁ。そしたら私たちも『こんにちは』とか言うわよねぇ」と。
思わず大うけしてしまった私。

で、今日は食堂のほうのえらい人が来ました。(企業と食堂は別の会社)
その方、ときどき来て手伝ってくれるのです。
トレー室にはいると、そこでいつも私たちがする作業をしてみえました。
人が集まってきたらいなくなった、と思ったら、
今度は洗い物を全部やってくれていました。
そして終わりの朝礼?の時に、
「洗い物はこうした方がいい」とかいろいろと提案をされていました。
私は「こういう人ならついていきたいね」と心の中で思ったのでした。


さて、お○ちゃんたちには派閥があります。
私は次の作業の位置につくため、通りかかったところ、
「キューピーさん、この台、そこの部屋にいれといて」と言われました。
通り道だし、そのまま入れました。
するとそれを頼んだお○ちゃんと対立しているお○ちゃんが
「キューピーさんはこっちの仕事があるんだから頼まないで」と
怒り出しました。
そして「キューピーさんっ、あなたはこっちの仕事しなくちゃいけないのだから、あっちの仕事はしちゃだめっ」ときつく叱られてしまいました。
通りかかったついでなのに〜、忙しいんだから協力しあえばいいのに〜。

駐車場までの道のり、Yさんとしゃべる。
「派閥には巻き込まれたくないよね。ぼえーっとしていようね」


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