NONBIRI My Life

2004年05月31日(月) ともだちが来た

保育園が終わってからみーちゃんの友達が遊びに来ました。
お友達に「今日、みーちゃん家に行っていい?」と聞かれたから。

いつもは「家が散らかっているから」と断るのだけど、
そんなことを言っていると一生遊びに来てもらうのは無理かもしれない、
と思い「おばちゃん家、すごく散らかってるけどいい?」としつこく確認。
まず子ども達だけ来てもらい、
あとからお母さん達にむかえにきてもらうことにしました。

車に子どもを4人乗せて、家までついた。
みーちゃんはご機嫌。
家の中に入ってみると足の踏み場がない。
いそいで、そこらへんのモノを片づける私。
やっと、とりあえず座ってもらう場所ができた。

そのうち、風船で飛ぶタケコプターみたいなおもちゃで
あそぶことになり、すぐ近くの空き地に出かけた。
私が、風船をふくらませタケコプターみたいなプロペラにとりつけると、
それがクルクルと回りヒューと音をたてて空に舞い上がる。
子ども達は大喜び。
空に舞い上がるのと同時に「キャー」と歓声をあげる。
しばらくすると、みんなそのおもちゃに飽きてきて、再び家の中に入った。
それぞれおもちゃであそんでいたが、
また、タケコプターをやりたがる子がいたので、再び外に出た。
ちょうど、一人お母さんが来たところだった。
すぐにもう一人のお母さんも来た。
しばらく外であそんでから、みんな帰っていきました。
「お茶も出さずにごめんねー」
お母さん達には申し訳なかったけれど、
ゴミ部屋なのでほんとうに恥ずかしくなかなか「あがって」と言えない私。
みーちゃんは、よほど楽しかったようで、
みんなが帰るのを送りながら「さみしい」と泣いていました。

これからは、もう少し家の中をきれいにしておこう。(いつも思うだけ)


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