NONBIRI My Life

2004年05月25日(火) こらしめてやる

朝、みーちゃんを保育園に送り教室に入ったときのこと。
男の子2.3人が私にむかって
「デブ」「みーちゃんのお母さん、デブ」と言いに来た。
とりあえず「やるか?」とたたかいを挑んでみた。
彼らは「デブ」「デブ」と連発しながら、
私に50センチ以上は近づけない。
しばらくしてから「みーちゃんのお母さん、見て、見て」と
コマを回してみせてくれる。
「デブ」と言いにきた三人がきそうように私に見せる。
「わー、すごいね」とほめておいた。

私も、過去に似たような記憶がある。
すごく好きだったおばさんにかまってほしくて
「ブス、ブス」と連発した。
兄に「そんなことは言うものではない」と叱られるまで、
相手の気持ちを考えることを知らなかった。

さて夜、家に帰ってきたやっちゃんに
「紙鉄砲の作り方を教えて」と頼む私。
「どうするの?」
「ガキどもを懲らしめる」と私。
「やめときゃあ」とやっちゃん。

きっと彼らは明日も「デブ」と言ってくるだろう。
彼らを呼び集め、私の前に整列させて
そこで思い切り「バーン!!!」とやってやるのだぁ。
覚えてろ〜。

私の野望にやっちゃんが一言。
「精神年齢低いよ。そんなこと考えてるからバカにされるんだよ」


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