やっちゃんの会社の潮干狩り。
みーちゃんのいとこのしんちゃんをさそった。 金曜日の夜にむかえに行った。 両家族で王将に行き、夜ご飯を食べた。 おなかいっぱい。 そして、しんちゃんはわが家にお泊まり。
潮干狩りは、曇り空の下。 海水に足を入れると冷たくて寒かった。 みーちゃんとしんちゃんは水着に着替えて、 「チビッコ魚のつかみ取り」に参加。 アジを三匹つかまえたしんちゃん。 ねらったけれど、鯛はつかまえられなかった。 みーちゃんもやる気になってウロウロしたけれど、 何もつかまえられなかった。 バケツに入ったしんちゃんのアジをつかんで喜んでいた。 終わってから貝をひろいに行った。 しんちゃんもみーちゃんも、寒かったし、つかれたようで、 「もう貝はひろわない」と砂浜であそんでいた。
夜は、しんちゃんをむかえに来た家族と一緒にあさくまへ。 また、おなかいっぱいまで食べてしまった。
金曜日、しんちゃんの家にむかう車の中でのこと。 やっちゃんに私の性格における欠陥を指摘され、涙がでた。 「キューピーにそれを求めても仕方ないのだけれど」と言いながら。 はたから見ると、努力すれば何とかなりそうに見える欠陥だけに、 つらい。どうにもならないのだから。
床屋さんに必要なのはハサミで、包丁なんていらない。 戦場に必要なのは戦車で、メリーゴーランドはいらない。 私の遊園地はどこにあるのかなぁ?
|