保育園のお迎えのあと、みーちゃんを皮膚科に連れて行きました。 保育園の看護婦さんに「病院に行った方がいい」と言われました。
待ち時間、処置をうけている小学生の低学年くらいの女の子が、 泣き叫んでいました。 おかあさんと看護婦さんに体を押さえつけられて、 すごく痛そうでした。 見ている私まで泣きそうになるくらい。
それを見たみーちゃん、こわくなってしまい、 自分が処置してもらっている間、 「いたいー、いたいー」と涙をポロポロだして泣いていました。
痛いのじゃなくて、こわいのでしょう・・・。 ほんとうに痛いなら、もっと火がついたみたいに泣くはず。
終わって看護婦さんに「がんばったから」とシールをもらい、 ピタッ、と泣きやんだのは言うまでもありません。
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