やっちゃんは、仕事に行った。
私とみーちゃんは、やっちゃんに頼まれた買い物に出かける。 一通り終わって、アイスクリームコーナーでアイスを食べていると、 行列があるのが見えた。 「3000円以上お買いあげの方、先着100名様にトーマスの風船をプレゼント」だそうだ。
まだアイスは食べ始めたばかりだし並ぼうかどうか迷ったが、 あとでみーちゃんに騒がれるのもなぁ、と思い、 アイスを持ったまま並ぶことにした。
整理券が配られて、14番だった。 どんくさい私にしてはなんてはやい番号。
風船をもらったみーちゃんは大喜び。 でっかい声で「私の風船が一番高く飛んでいるわ〜」(そんなことはない) と何度も言っている。
食品売り場に寄って、ちょっと買い物。 手をはなして風船が飛んじゃったらやだなぁ、と思っていたら、 案の定、やりました。 天井にくっついている・・・。 ジャンプ力もないくせにジャンプしてとろうとする私。 実演販売のおばさんが、近くにいた背の高い男の人に 「あれ、ジャンプしてとれないかな」とお願いしたら、 「ボク、はらを切ったばかりなんですよ〜」とその人は仰った。 けど、すぐにみーちゃんを抱っこして持ち上げてくれた。 それで風船のひもに手がとどいたみーちゃん。 お礼をいうと男の人はすぐにどこかへ行ってしまった。
|