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この前。 従姉妹のバレエの発表会に行って来ました。 久しぶりの叔母様とおじ様と従姉妹(妹)。 客席でのんびりしてたら。 長身の男前が何やら挨拶に来てます。 夏目「? 今のバレエ関係の人?」 従姉妹(妹)「ううん。姉ちゃんの彼氏。」 夏目「おお!え?前の人と一緒?髪伸びてないか? 前は坊主っぽかったよね。 めっちゃ男前じゃん! 仮面ライダー風味じゃないか。←意味不明。」 従姉妹「何年前の写真。(笑)同じ人同じ人ー。」 夏目「バレエやってる人?」 従姉妹「前はやってたけど。今はやってない。」 そこでふと。 漂う「花嫁の父」ムード。(笑) おじさんは私から見ても昔気質の男前で。 石原軍団とかが好きな人です。(笑) 娘の彼氏に礼儀正しくさわやかに挨拶されてて。 嬉しい反面、ちょっと寂しそう。 ふと。 私は思った。 父が男前だと。 無意識に男前に惚れるのかも?と。 長く続いてるのも、何か従姉妹(姉)らしくて。 いい感じです。 小さい頃は我が侭お穣さんで育って居たけれど。 親と離れて、苦労しながら好きな道に進んでいると。 彼女は、学生時代よりも優しい子に育って居て。 (お正月とかに会うと。些細な振る舞いで解るのよ。) 私も含めて、我が家の女系家族はね。 叔母さん一同も。私も姉も。 みんなバレエ習いたかったんだよね。 でも皆経済的理由で諦めて来てて。 いわば、皆の夢が彼女の夢に凝縮されてんですね。 誰もそんなん熱く語らないけど。 (習っていたとしても。それを仕事にしようと思うまで 情熱があったか?は、謎だからねえ。皆。) 好きな事に苦労してでも打ち込める情熱はいいなって。 素直にそう感じる出来事でしたv BGM TOKIO 「自分のために」 |
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