夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年02月16日(金)    『花より男子1・2』 ドラマ一連感想文。

 2/18(日)にUP





 結構期待されず。

 あーでも無いこーでも無いと叩かれて。

 それでも、こういう企画を打ち立てて
 地味と叩かれたキャスティングした意図は。


 …いったい何だったんだろう?





 期待されて無くてマイナスに見られるのを覆して。
 結果を出すのは何にしても大好きでいい。
 爽快感が有る。


 その可能性の種を見つけて、期待するのも好き。
 調和とか団結とかいうパワーが感じられるのは楽しくて微笑ましい。
 (こういうのが無いと、絶対に新しい事は生み出せないから。)


 沢山の視聴者を惹き込むのは観ているほうでさえも楽しい。








 このドラマでは特に、
 私個人は…個人的に正直、傷つく事が多かった。


 それは原作がどうの、役者さんがどうの、
 スタッフさんがどうの、キャラクターがどうの
 といったものでは決して無くて…。
 (特別思い入れなんて、無いから。)



 すごく個人的な事で、一切関係無い。



 ただ単純に。一視聴者として観て居て。
 まったくドラマとしてとかは関係無く。

 混乱したし…。
 観ている最中は、普通に面白いし笑ってる。
 ただ…後から胸が痛んだ。

 それは、意図が理解不可能でしか無かったから。



 放送日とかが、たまたま被るとかいう偶然とか。
 何を調整しなくても…。
 そういう偶然が起る事も現実はたまに有る事は知ってる。

 何かフィクションを作る時に、
 誰が意識しなくても…。
 時に未来を予測するかのような不可思議な事が
 起る事も、世の中には沢山有る。


 
 
 「汝の人格ならびに
  あらゆる他人の人格における人間性を
  常に同時に目的として使用し、
  決して単に手段としてのみ
  使用しないよう行為せよ」
  〜カント〜




 
 私が唯一、胸を痛めない事は…。


 この言葉でしか、…もう表現は、出来ないんだろうな。


 私が1番傷つくのはきっと、
 何もかもが結局、「手段」と
 されてた事じゃないのかなって…。



 何も解らないから。
 ふと考えると今更余計に二重に傷ついて。
 辛くて哀しくなっちゃうんだね。
 きっと。



 



 って。これはドラマ感想か?

 (違う気がする。笑
 感想からは、はてしなく遠ざかってる気がする。笑)


 いやあ。いーんだよ。きっと。
 個人的な事だから解る人なんて1人しか居ないけど。

 それで充分…。






 BGM 宇多田ヒカル 「- Flavor Of Life -Ballad Version-」
    SMAP     「Dear Woman」


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 第7話 感想。


 しょっぱなから飛ばすのに大笑い。
 松潤道明寺、鼻血出しててもOKじゃない?
 (マテ。アイドルだってば!)


 最終話まで面白くて感動出来たら、これ、楽しいね。




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