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私の周りの人で、「この人、只者じゃないな。」と関心する人って。 たまに居るんだけど。 社会的地位とかは様々で。 年齢も様々。性別も男女共に。 そういう人は何故か、 「命のやり取り」をした体験が有るという。 病気で死にかけた事があるとか。 医師に死ぬと言われて、 家族も途方にくれたりとかした事があったり。 当時を知っている人も身近に居るから、 それが嘘じゃなくて。事実のその人の歴史だと知れる。 それとか。 自分で原因を作ったにしても、追い詰められて。 もう死ぬしか無いという決断をしそうになったりとか? そこからどうやって這い上がって来たかとか? 要するに…私とかだと考えられない様々な修羅場を、 「生きる!」方向を選び取って、越えて来た人達。 流石にモロ命のやり取り体験はした事が無いので… 想像するしか無い領域の状態…。 そういう人に、「もっと命かけてやれ。」みたいな? そういう事を言われる。 何だかんだあっても、「それなり」にやって行けるから。 必死になれないんだと。 それは惰性だと。 甘い、と。 確かに、甘い。今の自分。 BGM Def Tech アルバム「Catch The Wave」 「Get Real」 「Cancion de la Expansion」 |
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