夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2006年05月14日(日)    鳴かぬなら…?




 当たりすぎる予知夢と他人の過去映像見る奴との会話。




 (まー↑があるのは事実としても。
 特別それを凄いとかは当人すらも思ってないがな…。

 ま、あるもんはあるんやし。
 いずれ無くなるやろ。くらいの感覚。)






 何か私が喜んでたら。



 「なーんでアンタはそうなの。(笑)」


 夏目「え?解りやすすぎる?」


 「何?しっぽ生えてんの?」


 夏目「そうそう。
  見えないけどお尻んとこに実は尻尾があって、
  ふりふりしててハッピーを全力で表現している現状なの。

  (自分の気質として)前世犬かな私。(笑)
  猫がいいのにな。」





 

 「いや。人間。」



 夏目「ほ?人間なん?(何で言い切りだよ。オイ。)」




 「アンタと自分は前世は主君と家来やった。」





  何言うんだ行き成り。



  (は?今度は ぜ、前世ぇ…?

  相手の過去映像が来るにしても
  それは来すぎだろっ!!!

  それはマジでか冗談でか。

  ただのドリームか今の関係を見て
  想像しての言葉遊びかっ!?)

  ↑真意を図りかねている私。




 そこで。はっ。




 夏目「…待て。主君って。私ゃ男かっ!?」



 「そうそう。男でアンタが自分の主君やった。」



 男かよっ!!



 ………こんな男嫌や…。



 もし、この話がマジなら、


 どうせ私は親の家徳継いだだけの呆け呆け主君で
 家来のアナタのほうが凄い頭が良くて、
 何でも出来て、信頼厚い人だったんだろうよっ!






 夏目「ん?ってソレ私は誰に仕えてんの?」

    ↑
 生で仕えたかった、
 とてもとても好きなお方が
 歴史上に一名ばかり居るらしい。




 「織田信長。」




 夏目「嫌ああっっっっっつ!!!


 何でそんな行き成り激動の時代の有名人なんっ!
 あの人怖いじゃんっ!!

 もっと平和な徳川何代とか
 よく覚えてもいないのがあるじゃんっ!



 しかもっ!アレ、


 『鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス』じゃんっ!!


 私どっちかと言うと


 『鳴かぬなら、鳴くまで待とう

  あれ。待ってる間にも鳴かないぜこりゃ。トホホ
  諦めたぜ!ホトトギス』


  だと思うがっ!!」





 「イヤ、アンタは

 『鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス』

 が主君だった過去世な人」






 という今現在の私の気質と
 えらいかけ離れた流れと
 あまりの有名所が出て来たので、
 平凡な私はその真意は言葉遊びだったと解釈しましたです。




 過去世が例え人間でも、今とそんなに変わらない
 ただの商売人の娘とか職人の娘とかだろ…。





 (下手に見ちゃう人との会話は、
 どこらへんがマジなのか時々わからん時もありますぞ。)




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