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「アンタらは、仲がいいのか悪いのか解らない」 と、当時。言われておったM野さんと私でありました。 M野のバカは、半年間以上も私が「不倫している」と勝手に思い込んで、 ついでに飲み会でバラされた私の携帯の中味にずらずらと男名前があり。 絶対アイツは遊んでいる!という色眼鏡で見ておって、 私にしつこく何かにつけ頻繁に絡んで来ていた奴である。 基本的にはイイ奴なんだが。 何せお坊ちゃん。見通しが、甘い。 (もうバカ「通り越し」て……。何言えばいいのか?涙 有難いとでも言えばいいのか?涙) っていうかっ。当時、彼女おったのだからっ、 その心配事は他に回してはもらえぬかね!? (まあ、当時彼は彼なりに。 共通の知人の自分の彼女にも「私のその事」は言えず。? 悩みのネタの1つではあったのであろうか? って言うか。間違ってるからっ!それっ!!) ついでに。「私の恋愛事」に口出ししまくっていた奴である。 (私は当時。別にアンタに何とかしてもらおうとも 思ってなかったからっ! 誰に振られようが、誰を振ろうが! 私に好意を持ってくれる人と付き合わなかろうがっ! まじで、アンタには「一切関係無い」からっ!!!怒 更生させたかったのか?何から?笑 不倫から? だから 不倫なんかしてないっっっっ!!!笑) というかねえ。 彼女は彼女で、可愛く。「彼と私」の仲を心配していたフシもあり。 (それは本気で、無いと思うよ…。_| ̄|○) 「私の話題」を彼女にするのも、はばかれてたと思うのさ。 (だから、それは本気で無いって。 彼女持ちは目に入らないって。 むしろ。言っていてもらえたほうが、話はスムーズだったと思うよ。 こっちの内情はアンタの彼女のが詳しいだろうに。 私の携帯がなぜ男名前で埋まっていたかとか。 彼女に聞いたら、一発で解るやんかっ!! 「久美さんの携帯のそれ。小学生だから。(笑)」って!!! 小学生は、中学生や高校生と違って、 男 女 混 合 なんだよっ!!!!!!(怒)何が?笑) ついでに会社の奥様のバカは。 アンタが彼女の事を隠していたおかげで。 私らの仲を疑って、ネチネチと絡んで来てた!!(怒り爆発) その事も気がつきもしねーで、他人に口出ししてんじゃねえよっ。 (流石に私からは言えなかったので、 「もういい加減に、どこの誰とは言わんでいいから、 彼女がおるとは言ってくれ!怒」とは、頼みましたがねっ。) そういや。 営業のおばちゃん。 みかん農家の見合い先を持って来た時。 みんなの前で断ってたら。 M野「笑っとけ、笑っとけ。」 といらん口出しするから。 「……やっぱりM野さんのがいいかね。」 ……と、公言されたが……。 (勿論、両者同時にお茶吹き出しかねん勢いで否定) アンタが彼女の事、言わないおかげで。やっぱりソレだよ。 私の迷惑、考えたこと無いだろ?アンタ。 まあ、こういうのが原因で。 (よく解らない原因だこと。ため息) やたらM野さんと私の間では、喧嘩ごしが絶えなかった訳さ。 私はよく、売られた喧嘩を買ってました。 バトルはいつどこで始まるのかは、彼次第。 その日の残業時もバトル開始。 (大抵喧嘩を私が買う時は、他のメンバーが居ない時限定。 奴が売って来る時は、誰彼居ても平気な為、 ストレスはかーなーり溜まっている私である。) 些細な事で、ゴングが鳴ります。カーン! M野「お前、その可愛げのなさは何とかならんのか!!」 HA「M野さんは、夏目さんは可愛いと言ってます」 夏目「私はアンタの彼女でもお母さんでも無い、ただの仕事仲間なんやけん、 いつもいつもアンタのデリカシーの無さが通用すると思ったら大間違い! 私がアンタに可愛くなったらアンタの彼女が泣くわっ!」 HA「夏目さんは、M野さんの事を信頼していると言ってます」 M野&夏目「………。」 (真ん中のH君をじっと見つめる。) M野「H君…。君の翻訳機は間違っているよ。」 夏目「間違っているねえ。(笑)」 HA「えっ!?ええっ!?間違ってません!!(きっぱり)」 当時20歳のHA君は、優しい間違った翻訳機です。^^ (その、あまりの突飛すぎる翻訳で。 いつも両者挫けて。笑い事になるのさ。) BGM 谷村有美 SOMEBODY LOVES YOU |
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