夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2004年04月14日(水)    姉妹と友人。




 Tちゃんの妹が、高校の教師さんとご結婚致しました☆

 おめでとう♪



 その式ってのが…。「有り得ないくらいの手作り式」で

 最早会場にはルールもへったくれも無く。

 ただの飲み会と化してたそうです。(笑)


 Tちゃん「なんせ?乾杯が3回はあったぞっ!

      花嫁まで胴上げされてたぞっ!!(笑)」



  どんな友人一同やねん!!(笑)



 ケーキも。市内の某美味しいケーキ屋さんに行って。

 妹が作ったらしぃぞ。



 T「お花もねぇ、あいつ(妹)が前日まで夜遅くまで

   まるで内職のように!作ってたわ。」


 夏目「内職!!(爆笑)花嫁が内職!!」







 T「あの子(妹)ねー。私より肌弱いんよ。」


 夏目「ええ!?アンタよりっ!?」

 (Tちゃんは台所用洗剤でも荒れるため
  ゴム手袋は外せません。)


 T「ほら。花嫁ってエステするやん?
   やけどあいつ、それで顔凄い肌荒れしてさー。
   産毛剃りも薬品とかダメでさ。
   そういう店じゃ無理なわけよ。
   首周り開いたドレス着るのに。」


 夏目「……ドブに手突っ込んでも肌荒れない私とか
    (だからと言うてドブに手は突っ込まんが)
    一般の肌の人にはわかんないわねえ…。
    人には目の見えない所のどうでもいい、
    かつ 結構重要な苦労が…あるのねえ…。」


 T「で。呼ばれたわけよ。私が。」


 夏目「背中とか自分じゃ出来んもんねえ。(涙)
    花嫁なのにっ。」

 

 T「妹『同性の姉妹が居てよかった…。(涙)
   兄や弟はこういう時使えんっ!』と。しみじみ。
   首筋から背中とか、剃り剃りして来たわよっ。
   妹の彼もその周りで何も出来ずにウロウロしてるだけやし。
   内心邪魔と思いつつ。まったく、男は使えんわっ。」

 
 夏目「あははは!」


 T「あいつら(兄弟)も、まじ使えんわ。」


 夏目「私もくそ忙しい中、よくこき使われるわよ。
    鬼畜姉に!(笑)
    いつか使ってやるっ。」


 T「あっははは。学生の時は殺してやろうかと思ってたのにねえ。
   成人すると、仲良くなるよねえ。姉妹って。」


 夏目「学生ん時は、間違いなく殺意は抱くねっ。常識っ!
    殺し合いになるんじゃないかという喧嘩、
    姉妹はよくするもんねえ。子供の頃。」


 T「するする!えげつない戦い!(笑)」


 夏目「私の周囲にこんだけ『切れやすい激しい人間』
    が居るって事実がさぁ……。
    KAOちゃんにしてもさ。(←コラ)
    KAOちゃんなんか高校ん時、展示してある写真部の写真、
    KAOちゃん1人アップで引き伸ばしてあったやつ。
    速攻その場で破くしさ。
    うちのクラスの女の子で部活一緒やった子で、
    嘘つく子おったやろ。
    うちのクラスに怒鳴り込んで注目浴びてて平気やし。

    どうも、あの女(うちの姉)の影響かと思うわけよ。
    姉は他人には、そういう激しい行動はせんけど。
    身内には内弁慶でさ。激しい激しい。
    他の人間で姉より悪どい人、見た事ないもん。」


 T「速攻切れる。私や!(笑)ま、確かに切れるが。
   バカ父に理不尽なことで切れられて怒鳴られた瞬間に、
   反撃できるで?(にやり)」



 よくよく思い返してみると。

 中学ん時。クラスも違うのに。
 何でこいつ(Tちゃん)と仲良くなったかって…。



 まあ、小学校からの顔見知りではあったのだが。

 小学校2年の時仲良しでもなかったが、

 夏目「わあ。この子お嬢様みたーい。かわいー。」

 と思った途端、目の前で鼻かまれた事が印象的です。はい。

 (『お嬢様』がガラガラと音をたてて崩れていった瞬間。)



 初対面印象は兎も角。



 中学3年ん時。クラスは違うけど。

 廊下の墨で、某女子2、3人に私の知り合い2人がかみついてて。

 顔真っ赤にして、怒鳴りちらしていたのが。

 Tちゃんとかずらちゃんでしたな。そう言えば。

 (うちらのクラスメイト友人一同は、
  その猛々しさに完璧引いてましたが。)




 夏目「アンタら何やっとんの?(笑)」

 って理由聞いたら。↑一応平和主義者。

 当時の私なら、他人のそんな所まで首突っ込まないトコで怒ってて。

 なんかそういうバカバカしいとこで、ムキになるわ。

 気やたら強いわ。


 つまりね。軽いいじめみたいなのに怒ってたのよ。当時の彼女ら。
 大人しい可也どんくさい子がおって。
 何ていうか、クラスに友達が1人も居ないタイプだったみたいで。
 その子に対してちょっとあるグループで
 「露骨な仲間外れ」があったみたいで。
 後で聞くと「軽い仲間外れレベル」だったから、
 当時の私はそこまでは怒れないし口出ししない主義だった。

 (当時の私は、そういうのは当人らに任せる主義なのと。
  言っても解らない子らには言っても無駄な所があるから。
  そういう場合は自分の友達らのグループとかで面倒が見れないなら、
  他のグループの子らに対してそこまで言えないかなという考え…かな。
  見るに見かねたら自分の友達らで誘えばいいかなくらいで。
  …でもそれ出来るのも、
  クラスの面子や自分の友達らに
  どういう子らがおるのかってのがあるからな…。
  そこのクラス女子はちょいと気が強い
  自己主張が激しいキツイ子らが多かったから
  そういうのも難しそうだったみたいです…。)

 彼女らは当時正義感が凄く強くて、
 「そんなん、こうしたらええやん!」みたいな打開案があって。
 それが出来ないグループの子らに対して「何でそこまでするの!?」
 みたいな感覚を持って怒ってたのね。

 まあ、中学生女子にはありがちな騒ぎです。(笑)



 かずらちゃんと私は2年の時に同じクラスで。
 男前しっかり者女Aちゃんと、のんちゃんとか。でつるんでて。
 友達が居ない子とか、他のグループでちょっともめた子とかが
 うちらの友達グループに着いて来ても
 その子がよっぽど自分達に嫌がらせとかしない限りは
 別に平気なタイプだったので。
 実際、他の子らと喧嘩してた子でも何だかんだあった?子も
 最終は仲直りしてたみたいだし。
 その喧嘩してる子らのグループが
 私や友達に嫌がらせするとかも無かったし。
 何があったかとか、かずらちゃんも私も、他の友達も。
 あんまり深くは追求はしなかった。

 (中学生にもなると男女問題とかで友人関係が
 一時的にこじれる場合もあるしな。笑
 つまり、同性友情の痴話喧嘩みたいなもんもあるというか。笑)




 昔の自分を見ているようで。(コラ)

 (昔の私は、実は超短気でした。)




 ………不思議な縁を感じた事は内緒にしときます……。



 




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