夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年11月20日(水)    『人』の力。




 夜9時頃お出かけ。

 10時半頃帰宅。(笑)

 だから、遊んでないんだって。(涙)

 最近はお真面目モード入ってマス。

 絶好調です。


 たとえRちゃんに電話が繋がらなくてもっ!

 私は絶好調です。

 お疲れですけどねー。



 とあるご婦人に。

 「Yちゃん。久美ちゃん。うちらは見とるよ。

 頭ではね、今やりよる事。1つ1つ何1つ変わらんと思う時があるやろうけど。

 これ。これにね。(ゴミ箱をがっしと、掴む。笑)

 こう。手械足枷。ついとるとする。

 この指をね。1本1本外す戦いやで。

 あたしらは。あんたらが頑張る為に頑張りよる!

 飛んで行くで!(ゴミ箱ではなく。実際に飛ぶ訳でもないが。笑)

 今、この上に竜巻を起こしよる。

 (だからホントの竜巻でなく!比喩だ。比喩。笑)

 今人の為に戦いよる事は。

 全部何もかもが自分の悩みさえも切れる事にもなる。

 自分の結果がすぐに出来なくても。

 それは、全部他人のものに繋がって、他人の結果になる。

 他人の結果も掛け値なしに嬉しいやろう!

 無駄なことはないでー!

 今すぐじゃなくても。それは絶対やで!」





 ご婦人方の力は。

 絶大!(笑)

 

 はい。私のポリシー。

 「他人の為は自分の為。自分の為は他人の為。」

 それはいつも同時進行。




 何かの流れを覆す時。

 逆流を登る時。

 摩擦感があって。

 それがはじけて。

 人の周りに。なんか?

 目に見えない「きらきら」が見える感じがする。

 その本人がいくらボロボロでも。(笑)

 よれよれでも。


 そーゆーのが好きだったりするのでした☆



 どーでもいい事やけど。

 会ってすぐその場、各々で。

 すぐ速攻対話が始まる。

 たとえそれが掃除機の物入れ部屋←狭くて暗い場所。

 であろうとも!(笑)


 20代30代の女の子たちがそれぞれに。

 声を掛け合う。

 皆動いて動いて動いて動きまくって。

 アイコンタクト。

 で、元気をくれる。

 こっちも。伝わってるか?


 何も言わなくても。通じるものがある。


 そんな第一線の場所。最前線の場所。

 
 今日のSさん。←前のうちの船長の旦那Mさん。

 私の尊敬するKさんにびしばし鍛えられて行っとるなぁ。(笑)

 とか思ったり。


 Mさんが20歳そこそこの時から私は知ってて。

 だから。彼氏さんの事も知ってて。

 どういう道のりでここまで来たのか。

 大好きなMさんが痩せて痩せて。それでも。

 日本で5本の指の女、Nちゃんが。

 諦めずに、粘った。支えた。

 「人なんか。変わらないと嘘や。」

 
 変わった時は一瞬。

 その歴史も見て来た。

 誰だって楽なんかしてやしない。

 「仕事」2つ持ってるよーなギリギリな中。

 (しかも金にはならんっ。爆笑)

 今の笑顔がある事実だけでそれは「力」




 そういう人達の、その存在力だけで。

 今日も私は元気です。




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