同人愚娘。
もくじきのうあした


2006年12月20日(水) 忘れ去られたうた


12/13

昨夜はちょっとメランコリニスタ状態でした。
静かにハイでね、むれ、なーい♪

無事、旦那さんの手術もおわりまして一安心。
今朝会いにいきましたら「俺もブログに書いてやる。
もう一生手術なんてするもんか」とうめいておりました。
肺は2つあるし、禁煙しなくちゃリスク高いよ。
お願いだから、もうそんな思いしないように
禁煙してください。酒は飲んでもいいから。

まず、朝8時に起きて(贅沢)せんたくもの干して
ご飯がっつり食べて荷物をまとめて実家へ。
風邪ひいたようで喉は痛いし、鼻水はとまらないしで
はっきりいって意識はしっかりしてる病人だ。
実家で犬と猫と少し戯れた後、11時頃に病院。
旦那さんは足の付け根に注射打たれたとか、手術の説明が
怖くて嫌だったとか
「もう、元気だからさ、やめにしない?手術。」とか
とにかくよく喋ってました。私は隣のベッドの人の
ほっそい後姿+テーブルに置かれたメガネにドキドキしてました。
看護婦やヘルパーみたいなひとに人気なのがわかる美少年でした。
私も思わずときめいたもの。メガネ、ポイントたかいよ!
こちらに背を向けて、本を読んでる姿がたまりません。

で、旦那さんの点滴開始。ここから絶えず点滴を受けるので
針が簡単に抜けないようなながーい針で思わず私がうめく。
注射嫌いの旦那さんはものすごい顔してた。
点滴30分後にトイレに行くよううながされて、T字帯・・・
つまりふんどしですね、それをつける。
ちなみにお約束のカンチョーはなかったみたいです。羨ましい
ことに便秘知らずな上に時間決まってるから。
さらにそれから15分後、看護婦さんに呼ばれてハイケア室
(ナースセンター横の監視が厳しいところ)に移動。ストレッチャーに
寝転んで、さらに点滴。この点滴がけっこうきいたみたいで
しばらくすると眠く、朦朧となってきたみたい。それから30分後に
手術室に移動。私と母はしばらく手術室横の椅子に座って
お茶とか飲んでましたが30分であきて待合室に。
とりあえず本があったから1時間くらい読んでいて、しばらくすると
案の定、暖房と緊張で気持ち悪くなる。
前日にメッセで「手術、寝ながら待ってますよ」なんて余裕なこと
言っていたくせに、やはり思いのほか緊張していたみたいです。
父も来てくれて、3人で待つこと1時間。結局3時間かかって
ハイケア室に戻ってきました。もう、その姿みたとき
ドラマみたいな気分でしたね。もともと演技派だからなのか
素だからなのかはわかりませんが、ガラス越しに6人がかりで
心電図とか呼吸器とかつけられて処置されてる姿みたら
泣きそうになりました。
で、執刀してくれた医師が出てきて切り取った部位とか
見せてくれて、いろんな説明を聞きました。
普通さ、ピンク色の肺のはずじゃんか。なんでどす黒い
紫色してるのさ。上の方がぼそぼそしてるのさ。
あー、ピンセットでこすらないで、ひらかないで
・・・レバーはしばらく視界にいれたくない。
とにかく禁煙したほうがいいよ!腫瘍とかそういうのは
なかったようで安心しましたが、ボソボソになって色の
悪い切り取った部位の大きさは50mm。
肺の下方の癒着はそのままにしておくとのこと。
(癒着していると穴が開きにくい。広範囲で癒着してるので
全部はがすと血はいっぱいでるし、ものすごい痛いので
無理っぽいので)
肺上部(切除部分)は癒着してたので結構痛むはず。
案の定、面会させてもらったとき
ものすごい痛がりようで、呼吸もかなり乱れていて
死んじゃうかと思ったよ・・・。とりあえず一度鎮痛剤
うってもらって(筋肉注射だからこれも痛いとうめく)
しばらくして落ち着いたら今度はベッドが小さくて
首が曲がって痛いと言い出したので、また看護婦さん呼んで
下の方にずらしてもらった。いっぱい管ついてて
冷たい手してて、かわいそうで仕方なかったです。
そんな中、何度も「切った?」とか「ガンはあった?」
「どのくらい、きった?」「点滴のところ、腫れてない?」
とか、苦しいながらもいろいろ質問してきたので
答えてあげてたら結局30分くらいそこにいて、母に呼ばれて
一旦外に出ました。
お昼ごはん食べてないけど、とくにおなかもすかない状態
でしたが、ひとりで食べるよりは・・・と両親が夕食ご馳走
してくれたのでがっつりホイコーローと発芽玄米セットを
いただいて、ふたたび病院に戻りました。
さっきよりはだいぶ痛みがマシになったようで、意識も
はっきりしている旦那さんと少しはなして帰りました。

いや、ほんと健康だいいちですよ。
年に数回風邪ひいてる私が言うのもなんですが。

今朝7時〜8時までなら面会可能と言われたので仕事前に
顔みてきましたが、手術の影響か熱がかなり高いようでしたが
激痛ではないようで「今日は自力でトイレにいく」と
いきまいておりました。・・・いや、無理だよ。歩けないよ。
内視鏡のはずだったけど、結局癒着の関係で開胸になったので
入院期間は延びますが、とりあえず無理はしないでほしいなー。



12/15

どうやら、手術後と翌朝の会話はほとんど覚えていないらしい。
手術翌日の夜に面会にいったときに「いや、いたこととか
何か聞いたような気がするのは覚えてるんだけど
全然覚えてない」とのこと。そんなに痛かったのか・・・・。
お互いガン家系ゆえ、万が一のことがありそうなので
怖いのです。胃を全部とってしまった人とかいますが
ケロっとしていた姿を見ると、意外と手術って平気なものなのかも
と思っていたのですが、そうでもないんだね。
ちょっとクリスマス前後に用事が入ったので、出来れば
それまでに退院できると嬉しいなー。(外泊許可でもOK)

鼻をかみすぎて、右耳がおかしくなりました。
数日前、やけにくしゃみが出るなーと思ってたら
喉も痛くなってきて結局風邪のようです。
熱や吐き気はまったくないので、全然楽ですが
冬になると、風邪をひかずにはいられないこの体がにくいです。
病院通いしてるので気をつけてはいたんだけどな。
やはり部屋が寒いのかな。(室温12度でコタツオンリー)
灯油めんどい。買ってくるのも給油するのも!
あー、でもカレーとか煮込み料理つくるのに最適なんだよね。
あと、旦那さんはからだを温めたほうが肺の調子いいみたい
なんだよね。仕方ない。土曜日にでも実家からストーブ
もってくるか。灯油高くなったよな・・・。
ちなみに今の現状は首の付け根が痛いのと、微熱、頭痛、咳。
うん、完璧風邪みたいです。
うっかり、今日が忘年会ということを忘れていましたが
帰ってきたら速攻で寝ようと思います。早く治したい。

そんな風邪あたまでボーっとしていたのか
「田中君」と呼ぼうとしたところ「あしかわくん」と
呼びそうになりました。
・・・あぶない、あぶない。

上記日記を書いていたのにUPしてなかったのでさらしてみる。



カガミ