るんみぃのつぶやき

2007年08月22日(水) おかんとエホ訪問

先日実家に遊びに行った時の話し。

夕飯の準備を手伝っていると
おかんが
「るんちゃん、こないだエホバの証人の人たちが来たとよ」と。

話しによると…


最初は父が出たそうなんだけど
相手がエホバの証人とわかると
「えーっと…あの…」としどろもどろ。

で、見かねた母が

「暑かったでしょ〜♪」と
冷たいお茶でおもてなし。


相手はイマイチさえないおじさんと、おばさん。


で、世間話からお決まりの永遠の命のお話へ。

うちのおかんは
「そげんことはなかでしょ!
 今ある命がひとつで大事だから一生懸命生きるのに」

(だーかーらー、信者の若者みてごらんよ。
 あんな風にイマイチ一生懸命さがない感じになってるでしょが!!)

で、ココからが我がママンの本領発揮。
(たぶん一方的に責め立てたとおもふ)

本来なら宗教ってものは
人々の平和を祈ったり心の平安を保ったり
家庭の幸せを願ったり…
幸せになるためにするものなのに
うちの娘夫婦達が結婚するときに
おたくたちの宗教を理由に彼の親に反対された。
今、とっても幸せに過ごしてますが、
今から幸せになろうという若い二人をどうして祝福してすらあげないのか。
親戚付き合いも、こっちはずーーーっと待っているけれど
向こうから連絡すらしてこない。
宗教的理由があるにしろ
宗教は宗教、一般常識的な付き合いは付き合い。
それすら出来ずに、なにが宗教か。

こういう問題も起こってることを
帰ったら責任者に問題提起してもらえませんか?
そして、今度来たとき、その返事を聞かせてください。


だそうで……。

思わず
「そんなん言ってもいっしょって。
 あの人たちはトップダウン方式で指示が伝わってるから。
 いくら下々のモノが問題提起しても
 うるさく言ったらバッサリ切られるだけさっ」

ままんは私の返事に納得いってなかった風だけど、
まぁ、直に信者に気持ちを言えて少しすっきりしたんじゃないかと…。



でもまぁ、こんな言ってもほんっと
なぁんにも変わらんと思うよ。
旦那っちママの会衆にもなんにも伝わらないと思うし。
しょせんそんな組織だべ?

まぁその訪問してきた信者の心の奥のどこかに
人の幸せを願わない組織なのか?とか
疑問の種になればいいかなぁ〜
たぶんそのくらいじゃならんやろうけど。


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