浅蔵大介と貴見博之はらぶらぶ音楽ユニット
そんな彼らの活動をなまあたたかく妖しく見守る日記です。


*既存の団体とは無関係です。

2003年04月22日(火) ■生アクシスにアクセスin国際フォーラム・1.5(追加更新)■

甘い甘い甘い!!

だめだ 自分で読んで あんなテンションはだめだと思った。
一応ちゃんと更新はしたけれど あんな文章じゃ
あのLIVEの醍醐味をまったく伝えられていないよ。
だめだっ あんなもんはクズだ。
LIVEレポってのはこんなもんじゃだめだって。

と突然熱くなってみるのはアルバムを聞きなおしたから。

そうしたらね ボロボロボロボロ 思い出してくるのさ
あんなシーンや こんなシーンが
書くことも出来ないほんの一瞬一瞬のシーンが
頭の中を鮮やかに思い出されて 身体か震えてくるのさ。

どうしてこれが文字にならないのか!!

どの曲もどの曲も 切なくなるくらい美しい愛の言葉の羅列
それが間違いなく ひとりのためだけに捧げられていて
そんな胸が締めつけられるような愛の瞬間に立ち会えているというのに
書いてることといえば 本当に表面的なアクションばかり。

こんなレポートは違う!!

どうせアクションに搾ってレポートするんであれば
「彼」がどのようにして「彼」の自由を奪い
いかにしてその柔肌に触れ 口付け 微笑んだか
そこまで詳細に書き連ねなければ
同人ジャンルで書いてる意味がないじゃないか。


もったいなくて書けないな。
あまりにもおいしすぎて。
ナマで見られたあの夜の思い出は ひっそりと自分の胸の内にしまいこみ
未来永劫まで夢に見て悶え楽しみたい甘やかな秘密の花園でした。
(意味がわからん。)

…あんな風にキスされてみたいもんだね…。
どんな気持ちなんだろうか。
大勢の前で自由を奪われる気分というのは。

あ、過去に一度だけ経験があったぞ(爆死)。
いや ももさんの経験なんてどうでもいいんですが。

ふたりを見ていると ああこれほどまでに
人は他人を愛せるものなのだな
と深く感動してしまう。

君がいるなら…君がいるから…

ヒロの発するメッセージはいつも本当に一途なものばかりで
これを真っ直ぐに受け止めることの出来る大ちゃんは
実はものすごく度量の大きい人なのかもしれないなと思う。
私がもし大ちゃんだったら… たぶん 受け止めきれやしないよ。
深い想いは嬉しいけれど重いものでもあるから
みんな適当に薄めたり濃くしたり加減しているけれど
ヒロはいつも全力投球で大ちゃんに向かっているように思える。

恋した方はラク。追い求めればいいだけだから。
でも 受け止める方はそんなにラクじゃない。

もしも互いが同じだけ相手を欲していたとしたら?

それは魔界に通じる天国の一本道だね きっと。

そうと分かっていても その気持ちは止められやしないんだろうけれど
いつまでもその魔性に共に狂わせて欲しい。
ふたりの絆する強い想いを感じることが この上もない快感なんだから。

ふたりがふたりで居ることだけで
こんなにも幸せになれている自分に驚く。
ここ数ヶ月嫌なことが続いていたけれど
ああ 何があったかも今はもう全然思い出せないや。
見ている人を幸せにするほどの愛情や絆ってあるんだよね。

本っ当に幸せそうに笑うもんなぁ ふたりとも。
妬けることすら出来ないその親密な距離感。

MCゲストに妬けるFAN心理がももさんにはわからんよ。
確かに近くに寄れるのは羨ましいことかもしれないけれど
それって無関係の人間に親密さを見せつけて
ふたりの絆の引きたて役をやらせているだけに見えるから
アテられるだけのそんな損な役回りは逆にしたくないぞ(笑)。
だって直後のあのバラードを間近で見なくてはならないのって

他人に向けた究極のくどき文句
至近距離で聞いてしまった
恥ずかしさと居心地の悪さと羨ましさで
あたりかまわず当り散らし
地団駄踏みたくなるじゃないさ。


CD聞いていても時々恥ずかしくなって
「は〜いはいはいっ わかったわかった(怒)」
ツッコミ入れたくなることがある位なんだからさ。




もともと舞台の上というのは魔性が宿るものだから
普通の生活ではとても出来ない大胆な行動も
むしろそれが快感となってしまうものだけど
演奏している間の大ちゃんは無防備極まりなく
ヒロが何をしても もう 
されるがまま
こんなにおいしいシチュエーションがありましょうか?
いや ないです。(反語)

お金払って私達は何を見に行くのか。
ナマの演奏 ナマの歌声。
いえいえ やはり ナマの絡みが最大の見所。
これがなくてはアクシスを観た気がいたしません。
これからもぜひ その幸せむんむんな熱気にアテさせてください。
MCは別になくたって平気です。
黙ってふたり見詰め合いセンターで座っていてくれるだけでも
ももさんの脳内はめくるめく妖しい煩悩で
今にも気が狂わんばかりですから。


…MCといえば パジャマ同士(本人談)のエロチック風冒頭にて、
「白いねぇ」と白い衣装のヒロをまぶしそうに見つめる大ちゃんに
「黒いねぇ」とヒロが即座に応えた時には
腹黒さのことを言ったのかとドキドキしました(爆死)。


はっ いかん また同じノリになりつつある。
ドリームレポートをしなくては…とわざわざ更新し直しているのに!

すみません…


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