浅蔵大介と貴見博之はらぶらぶ音楽ユニット
そんな彼らの活動をなまあたたかく妖しく見守る日記です。


*既存の団体とは無関係です。

2003年04月09日(水) ■リミックスアルバム発売■

こんにちは、ももです。

ファンクラブの会報で事前に告知されているのに
公式HPでも告知されているのに
発売日当日の本日夕方になって
ようやくリリースに気付いて

先ほどリミックスアルバム買ってきました。

大ちゃんのリミックスか…と一抹の不安を抱きつつ
帰宅してすぐに聴いたのですが



これがまたアナタ、












想像通り つまんない。


なんでなんだ?なんでなの?
どうして大ちゃんのリミックスっていつもこんな
想像の範囲を越えた驚きがないの?
こうくるだろうなという予想そのまんまでは
聴いている方はとてもつまらないのだよ。
どこかで聴いたアレンジばかり。
ていうかリミックスのパターンが決まってる。

私はこれまでのリミックス曲の中で
オリジナルを越えたなと思えたのは
『涙の解放』だけです。
あれは背景が背景だっただけに相乗効果あったしね。

「先生」もリミックス作品を膨大作っているけれど
リミックスについては先生が絶対上だな。
いろいろなジャンルをかじっているだけに
(無節操なだけとも言うが)
範囲が広い。耳新しいものがある。
…全部じゃないけど…。

曲は完成がなくて 常に進化するもの。

よく聞く大ちゃんのこの言葉はとてもカッコイイ。
たとえばこれがLIVEで演られたとしたら
その場で進化したような錯覚に陥って
(本当は事前に作られているリミックスなのは
よく考えなくても分かるはずなのに)
「おお すごい!」と思うだろうけど
冷静に部屋の中で聴いているとイマイチ感動がなぁ…。

現曲を長く延ばせば
リミックスと呼ぶのか?

とか毒づいてみたりして。
だって長くて飽きるんだもん。

現曲がそれだけ素晴らしくてリミックスが
越えられないのだと表現すればカッコイイが
どうもそれ以外の理由があるような気がしてならない。

とりあえず ももさんに限っては
リミックスは初回特典でもない限り
慌てて購入しなくてもいいなと再確認してしまった1枚でした。

でも買っちゃうんだよなぁ。







こんなもやもやを早くホンモノの音で
完全に吹飛ばして欲しい。
LIVEの音がやっぱり何よりイイもんだよね。
音響がどうのとか専門的なことじゃなくて
ナマの快感に勝るものはないのよ。


ね?大ちゃん?


D「っ…?!(赤面)」


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