心まで奪って
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2005年03月30日(水) 出会いと別れ

そして関西最後の大きな問題発生。

この為に金曜は道も分からずに津山ってとこまで
夜に車で出掛けて謝罪....玉砕

土曜は寝ないでそのまま追い出しコンペで滋賀。
卑屈な精神状態と寝不足で....

月曜に上司と一緒に津山まで....玉砕

火曜になって岡山に入り、ゆっくりと津山に
行こうとしたら、先方が昼飯を食いながらときた。
また道も分からずに一人で車で津山
昼飯を一緒に食いながら会議....やっと収束

一片の言い訳も出来ない謝罪であった為に
非常に苦慮したし、先方は導入当時からの
悪評高い担当。理詰めで怒鳴るし、言葉尻を
捉えて言い返してくるので言葉を選んでしまう。

営業に連絡したら、この担当者は食事を共にすれば
大したものらしい。私は最短らしい。

最後に食事しながら、やっと打ち解けてくれて
終わったが、ここまで会社の信用を落とした部下は
何らかのペナルティが与えられるだろう。
まずは転勤、自己所有のマンションがあるが、
そんなのに構っていられない。
全ては己の慢心。

で、出会いと別れ。
詳細は言えないけど、30日に岡山在住の36歳主婦@
彼氏付きと。写真貰ってたけど、遠めで分からないが
何とか可食の雰囲気。

ちょっと行き違いがあって、逢ったのは15時。
17時には家に帰らないといけないと言う....
でも来た女性は写真と違って、テレで言うなら上下、
リアルで中上はある。綺麗な顔立ちだ。

これはラッキー!なんて言ってたら、タクシーでラブホ(笑)
私は全然わからないので彼女に任せてたら、平気で「倉敷ICの
○○に」と言う。綺麗な顔して言うこと大胆なのにね。
おまけに地元の駅前からタクシー乗ってるんですけど...

普通よりも痩せているけど、腰の張りはあって
いい身体をしてた。あ、胸はなかったけど、経産婦かな?
彼氏が大阪にいるのは知ってるけど、子供は聞いてなかった。
なんせメール4往復ですることを決定してたから^^;;

時間が短かったから残念だけど、私が東京に戻ることも
知ってるし、一度だけの約束。これで戻らなかったら、
絶対にキープしてたけど。

帰りも田んぼの中のラブホ一軒だけのところにタクシーを
呼んで駅まで帰りました(笑)

その足で新大阪に帰って、私の送別会。
管理職だけと黙っていれば鈴木沙理奈@34歳も。
彼女も管理職なので。最初は和気藹々の送別会だったけど、
途中から昔話を始めたら、号泣を始めやがった。
幸いにもみんなが一様に私と仕事したことを嬉しく
思ってくれてた。お世辞言う奴らではないので本音で
言ってくれたと思う。辛らつな言葉も吐いたし、
仕事量も大変だったろうけど....

「また一緒に仕事をしましょう。」

その間も黙っていれば鈴木沙理奈@34歳は号泣(笑)

プレゼントを渡してくれると言うので何かと思ったら、
座布団の山の中からデカイ包みが出てきた。
「トランク大将」50リットル容量の釣りのクーラー、
それも高いほう。こんなの貰ったの初めてだし、
嬉しかったなぁ。自分達もプレゼントに花束以外を
渡したのは初めてらしい。良い部下を持ちました(^^)

でも、釣り好きの私が大阪に来て、釣りを封印して
仕事に打ち込んでいたと思ってる彼ら。「お前は
最後まで女っ気がなかったな」と思ってる上司。
ごめんなさい、こんな奴なんです(なんて言えないわい!)

二次会は「ギャング軍団」も乱入してスナックで。
黙っていれば鈴木沙理奈@34歳はまだ号泣
もう放っておいてた。ギャング達も握手してきたり、最敬礼をしてくれて
感謝の言葉も言ってくれた。こいつらには珍しいことだ。

スナックも花束と祝いの花を用意してくれてた。
ここのスナックは何処よりも客の集まりがいい。
こういうサービスが行き届いているんだろうね。

トランク大将はタクシーのトランクに入れて持ち帰ったとです。

黙っていれば鈴木沙理奈@34歳はマスカラが
落ちて黒い涙になってたのをトボケて部下のスーツに
擦りつけてたのを私は知っている(笑)


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