
|
 |
| 2005年05月14日(土) ■ |
 |
| SOIN OFF 5月14日レポ#1 |
 |
急遽チケットを頂くことが出来、ギリギリで参加が決まったこの日、仕事が17:00まで入っているという(苦笑) なかなか切羽詰った日程だったのですが。 18:00の開演にはZepp Tokyoへたどり着くことが出来ましたよ!(拍手) 頑張ったなぁ自分(感涙)
スタートは約10分押しで。 指定席だったのもあり、一息つくことが出来ました(有難い) 席は木根さんの正面よりも一歩ほど(下手)袖側の前から9列目。 後ろの席に男性がお2人いらっしゃいまして、声援が力強かったのよねw その方々は割りとメンバーの名前をまんべんなく呼んでおりまして、男の人の「木根さーーんっ!!」とか「大介ーー!!」ってのが聞けて、なかなか楽しゅうございました♪
最初の3曲での、歌やら彼らの振り、パフォーマンスなんかは、特出して書くこともなく(愛が足りない!?) あ、でも斜め前の女性が『Jeen〜』の時にね、あれはEXPOの振り付けか? 指の体操のような(苦笑) あれはかっこよかったなぁ(客よりウツ見ておきなって)
:最初のMCコーナー。 ウツから会場への挨拶があってから、 「追加公演ということで、大変嬉しいっ!」と言っておりました。 マイクスタンドにちょっと寄り掛か気味にして斜めりながら「嬉しっ♪」 って、カワイイのぅ・・・。 「今日初めて来た人はびっくりするような曲もありますんで」とか苦笑気味に言って『IT’S GONNA〜』
『クリストファー』でウツ木根のコーラスとウツの低音、そして照明を堪能した後は木根さんのコーナーです。 ギターを下げたままセンターに立つ木根さん。『LOOKING AT YOU』ですわ! 「LOOKING AT YOUという曲を聴いて下さい。」 歌う前にちゃんと曲紹介をする木根さん。昭和の香りがします(笑) この曲の、大ちゃんが正面のシンセで手弾きしてる飾りの音(シンフォニックな低い3連音)が好きだったりするv
:歌の後の木根さんMC 恒例セリフ、この日は 「え! まさか、やっぱりまだ歌うの?(苦笑)」 自分で言って笑ってるものなーw 「ここまでがTMの曲で、ここからはソロのコーナーになります。」 と説明して。 「行きがかり上というか演出上というか、物理的上というか、ソロのトップバッターをやらしていただきます。」 思うんだけど、コーナーの最初ってそんなに恐縮するポジションなのか?w むしろわたしは前座扱いじゃありゃしないかと(爆)
そんな木根さんのシングル&今後の日程&豊富を告知。 ライヴ告知の際、トーク&ライブを「トークショー」って言ってしまう木根さんが大好き(笑)
『MY BEST FRIEND』聴けば聴く程いい歌だ〜〜〜♪ 気がつけば、大ちゃんに煽られなくても手拍子&お手上げしてるし(笑) 視覚的にもウキウキしちゃうしね♪ 2番にギターソロ、キーボードソロ、ベースソロがあるのですが、Gソロ、Bソロの時は大ちゃんがカツG、木根さんを指差しするのv この回、見せ場のベースソロ時に、木根さんが突然照明から外れたのですが、何があったんでしょう?! スポットをワザと避けたような? 2,3歩後ろ下がった木根さん笑ってたし、大ちゃんもそれ見て「ぅえぇ!?w」ってカンジで笑ってたけど。 またすぐマイク前に戻った木根さん。ちょっとしたお茶目? 何か失敗したのかしら?
木根ソロに続くDAソロは『QMR6』 なんと今回は特別演出が!! ウツの語り入りでございます!!! 何事か思った〜〜!!(きゃぁぁ!!) 「虹を探したい」 「虹は生まれ続ける(?)」 なんか、そんなフレーズでした。 どっかで大ちゃんかウツがこういうコトやってみたいね、って言ってたのが実現したんだねっ♪
DAコーナーの次、ウツソロの『SLASH!』 木根さんの抜けたメンバー構成で、めちゃめちゃハイパーロックしてるコーナーね(笑) コーナー主役の登場シーンを脇から見てると、センターに自らマイクスタンドを持ち込んで飛び出して来る姿がカッコいいのだ! そして曲調とDAの煽りのせいで休む隙なく盛り上がれる時間です(大笑)
曲明けMC :『SLASH!』の紹介 配信されているコトとか大ちゃんに作ってもらったってコトとか。 話を振られたDA、スラッシュのポーズ(片腕を上から下に斜めに振り下ろす) ウツがじっと見ていて注目が去らないので、今度は振り下ろした腕を下から上へ。 「ダブルスラッシュ?(笑)」 先程のDAソロ時のセリフは袖で読んでいたそうで(生!)ドキドキしたそうw
:メンバー紹介 べーあん 首カクカクさせながらお辞儀 ×3方向へ 3回もしていたからかウツにうざがられてました(苦笑) カツG 男性からの声援が飛んでました。 DA ウツが仕草を真似してたのですが、可愛らしさを強調され、大ちゃんちょっと否定(謙虚) でも嬉しそうなのw 「そしてー、木根尚登!」 下手袖から登場する木根さん。「こんばんは。」と一言ご挨拶。
ここから木根さん作曲カツG編曲のウツソロ配信曲2弾のお話へ。 ウツ、木根さんにダウンロードのコトを振る。 木根さんはダウンロードの仕方がまだよく分からないらしい。 5月の配信曲はまたも大ちゃんが作曲を担当。 「つい3日、4日前に歌った」というその新曲を、ウツが自分のケータイで聴かせてくれるv ケータイをマイクスタンドにセットしてあるマイクにくっ付けて。 会場と一緒に聞いてた木根さんの「あ!転調した」って呟きに笑った。 「なんか90年代のTMっぽい」 どうやらカツGがギターとコーラスを担当しているからそう感じるのかも、という結論に。 「ちょっと『ラヴ トレイン』っぽいかな・・・」 ウツが「『ラヴ トレイン』ってどんなのだっけ」とカツGに振ったら、カツGコーラスパートを歌ってくれたの!! 会場盛り上がり☆☆ カツG「この曲もねぇ、高いところがあるから俺にコーラスやらしてんだよ。」 とDAの方を見るカツGに、どうもお世話になりました風に数回頭を下げる大ちゃん。 そしてカツGから「皆さんダウンロードするようにして下さいね。」 低音ボイスでお願い(というか命令?w)が。 すかさずウツがそれを真似る。そして木根さんも次いで真似る。 べーあん「らぁぁ〜ぶとれ〜〜ん(声裏返り)」 さっきカツGがやったコーラスの真似を仕掛けてきましたよ(笑) 会場(爆笑) そんな中、トリのDA。 恥ずかしいからか、後ろ向いたままで「皆さんダウンロードして下さいね。」 低っ!!w 「実はこの中で浅倉大介くんが1番低い声」 「こんな感じで地方を回って来たってバレバレですねぇ(苦笑)」 と、なごなごしてる舞台上の人たちでした。
:配信曲振り返り 木根さんが頑張ってましたよ。 今までの公演場所と配信曲を木根さんが一挙発表していったんですが、途中仙台で詰まる。 「いつも仙台で躓くのは何で?」 「牛タンのイメージが強くて・・・えーと。」 会場からの声に支えられ思い出す。 「え〜、そして札幌は・・・。」 また躓いた(苦笑) 今度はカツGからのブロックサインで「1974!」 無事出ました。
間違ったら間違ったまま配信される恐れがある為 「ミスは許されないぞと。」 ウツも大変だよね。 大阪辺りで歌詞ミスったのって、2日間共に、だったの? 「ミスったらミスったままそれが配信される。それも味だよね。」 大人の余裕か、はたまた他人事か(笑) 「この年になると失敗しても気にならなくなるのは、いけないコトだよね(苦笑)」 「気になるよ、平気じゃないよ。」 「あ、平気じゃないの?」 ウツは気にはするけど落ち込むことはないそうで、 「たまには部屋から出て来れないくらい落ち込むとかさ。 『ウツが部屋から出て来ない!どーしたんだろっ!』 『間違えたことがショックだったみたい、部屋開けてくれないんだよ』 そんな宇都宮隆も見てみたいですよね〜。いつもケロっとして飲んでるんだから」 「ヤなコトは忘れるタイプなの(汗)」 開き直りか「未来に向かって行こうよ!」とまとめて。
<続く>
|
|