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尼崎よサラバ


2003年10月10日(金)
相方のお仕事に付いて回る。
にしてもまったく役に立たず、東灘区を回る時なんかは、得意になって先導して走り回り、結局エライ遠回りをさせて相方に貧血を起こさせてしまった。
疫病神である。
お仕事が一段落した後、
武庫之荘駅に着いた途端に相方が蹲って苦しみ始めた。
呼吸困難に陥っていた。
どうしたらいいか分からずオタオタするばかりの私は、ここでも役立たずであった。
しばらくしてマシになったとの事で家路につくのだが、
この苦しみが後の私達の波瀾生活を物語る大きな伏線となった。

相方は夜になってもなかなか苦しみが治まらないようで、
横になったり屈んだりしていた。
ほんまはゆっくり寝かせたいところなんだが、
なにせ出発が11日の午前3時ポーアイ出航のオレンジフェリー。
落ち着いて寝てもいられないのである。
姉にフェリー乗り場まで送ってもらい、
フェリーに乗り込む(オレンジフェリーは車が乗船する場所から人間も乗船)が、苦しみは続くばかり。
あまりに苦しむので物凄く不安になって、
彼が寝た後も鼻下に手を翳して寝息を確かめたりした。
そして何度も目が覚めてその行為を繰り返すのであった。

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