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2005年05月31日(火) |
アムステルダム美術館めぐり |
アムステルダムには60以上もの美術館、博物館がある。今回のたびの目的のひとつもその美術館めぐりである。レンブラントの「夜警」フェルメール、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソなど綺羅星のごとく。 まずは国立博物館で、レンブラント、フェルメールを観に。
国立博物館(ヨーロッパで最古のもので、アムステルダム中央駅を設計したカルペスの設計) まずはフェルメールの絵を
「小路」フェルメールの故郷デルフトの街路を描いたもの。人物主眼でなく、町の風景に主眼が置かれているところが興味深い。
「手紙を読む女」
「牛乳を注ぐ女」
レンブラントの「夜警」
布地組合の見本監査官たち(レンブラント)
この後ゴッホ国立美術館で油彩200点、素描500点、などを堪能。 写真撮影が禁止されているので撮れなかった。数多くの自画像が時代ごとにそのタッチや色使いが異なって興味深かった。
この後市内の花市場へ
シンゲルの花市場。
「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクが隠れ住んでいた家へ。
美しいボートハウス
跳ね橋
マヘレの跳ね橋。 数ある跳ね橋の中でも最も有名な橋。アムステルダムに残る2つの木造跳ね橋の一つで、オランダ各地で見かける複葉式のもの。現在でも船が通るたびに開閉する。
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