一度崩れたバランスが次々と連鎖して倒れていく様。スポットライトに照らされたピンをとにかくやっつけろ。息が出来なくなる苦しさをどれだけの人が知っているのだろう。声にもならない悲しみを、溢れる涙を誰が気付いてくれるというのだろう。結局独りなのだ。気力さえ失う短い鬱のトンネルの中。目に映ったのは小さな明かり。その暖かさに感謝しよう。