珈琲の時間
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2002年04月06日(土) 例えばこんな丸い星

新入社員君お勧めの「コスプレレストラン(?)」に行って参りました。
その名は「ハーフダイム」
軽く渋滞した16号をひた走り1時間30分かけて川越に到着。

ディズニーのアトラクションを思い出させる
店内の作り込みにはちょっとだけ良い印象を受けたんだけど
店員のテンションが低いなー。
ウエイターやらウエイトレスの制服が
白雪姫だったり妖精だったりターザンだったりするんだけど
普通に「いらっしゃいませー」なんだね。
「劇団上がりの人達っぽいからめちゃくちゃおもしろいですよー」
とさんざん聞かされてたから、よけいに立ち回りの普通さにがっかり。
後から解った事なんだけど
客が話しかけて盛り上げると、役になりきってどんどんテンションが上がるんだって。
そうなんだ?
店員が客を盛り上げてくのではないんだ?
あほらしーな、
なんで金払って食べに行って盛り上げてやらなきゃならんのよ?
素人に。

おいこら、そこの妖精。
羽つけてんだから軽やかに動け!
パーテ−ションに寄り掛かってるからくしゃくしゃで夢も希望もないじゃんかー。

こんなだったら早朝の新宿駅周辺に出没した
道の両脇からぴょーんと出てきて
「ちょっとそこでパフェでも食べませんかぁ〜?」
なんてわけわからん宗教勧誘のおにいちゃんおねいちゃんの方が
ぜんぜん魅力的だ−。(こんな時間に店なんて開いてないだろーよ。)

「さすが!」な、ディズニーランドに行きたくなった。


urahihc |mailココロのスキマ

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