珈琲の時間
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あたりさわりなく、自分の中の精一杯の普通。 それが今日もまた旨く伝わらないらしい。 歪んだ空気に歪められない様、背筋を伸ばす事にも慣れたけどね。 消耗した集中力の反動が他の物との接触を避けるかのように夢の世界に飛び込むんだ。
夜は美穂ちゃんからの呼び出しでお迎え。 ジョナサンで御飯を食べた。 サラダバーの半分が空だったり 肝心な事に気付かないわりにぐるぐると回っているだけの店員に気分は萎えるばかり。
明日も仕事だから早く切り上げよう。 帰りにディズニーシーのお土産の「ジーニーのクッション」をもらった。 気分が気分だったから、なんだか知らないおじさんをだっこしてるみたいで 「何かちょっと恐いね」と笑った。
魔法使いのジ−ニ−様、ようこそ我が手の内へ!
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